pulse

/pʌls/

英検2級B2TOEIC ★★★
健康日常科学食べ物動作

意味

名詞

脈拍、鼓動、波動、パルス

動詞

脈打つ、鼓動する、波動を送る

名詞

豆類(えんどう豆、レンズ豆など)

発音

/pʌls/

PULSE

💡 「pulse」は「パルス」とカタカナ発音しがちですが、Lの音とSの音を意識しましょう。Lは舌先を上前歯の裏側につけ、喉から「ウ」に近い音を出し、その後に無声で「ス」と発音します。強く発音するのは最初の音節です。

例文

I felt my own pulse.

カジュアル

自分の脈拍を感じました。

Her pulse was very fast.

カジュアル

彼女の脈拍はとても速かった。

He took her pulse quickly.

カジュアル

彼は彼女の脈拍を素早く測りました。

The music has a strong pulse.

カジュアル

その音楽には強いリズムがあります。

Eat more pulses for health.

カジュアル

健康のために豆類をもっと食べましょう。

My heart began to pulse.

カジュアル

私の心臓は脈打ち始めました。

A faint light pulsed in dark.

カジュアル

暗闇でかすかな光が点滅しました。

Monitor the market's pulse carefully.

ビジネス

市場の動向を注意深く監視してください。

The device emits short pulses.

ビジネス

その装置は短いパルスを発します。

Research measures the city's pulse.

フォーマル

研究は都市の活気を測定します。

変形一覧

動詞

現在分詞:pulsing
過去形:pulsed
過去分詞:pulsed
三人称単数現在:pulses

名詞

複数形:pulses

文法的注意点

  • 📝「pulse」は名詞として、数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)の両方で使われます。「脈拍」の意味では通常単数形ですが、「波動」や「豆類」の意味では複数形も頻繁に使われます。
  • 📝動詞の「pulse」は自動詞として「脈打つ」、他動詞として「〜を脈打たせる、〜にパルスを送る」の両方の用法があります。文脈に応じて使い分けましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話医療・健康ビジネス科学テクノロジー自然・環境料理・レストラン

よくある間違い

I checked his pulse.
I took his pulse.

脈拍を測る、脈を取るという際には、動詞checkではなくtakeを使うのが一般的です。checkも間違いではありませんが、takeの方がより自然な響きがあります。

類似スペル単語との違い

palpitate

「pulse」は「脈拍」や「鼓動」そのもの、または規則的な拍動を指すのに対し、「palpitate」は心臓が不規則に、または速くドキドキする「動悸がする」という状態を表します。心臓の動きに焦点を当てている点で異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pulsus (打つこと、押しやること)

📚 ラテン語の「pulsus」は元々「打つこと、押しやること」を意味する動詞「pellere」の過去分詞から来ています。それが脈拍や鼓動、さらには波動といった意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡名詞では「脈拍」の他に「波動」や「豆類」の意味があることを覚えましょう。
  • 💡動詞としては「脈打つ」という意味で使われ、自動詞と他動詞の両方の用法があります。
  • 💡「脈拍を測る」は "take one's pulse" が自然な表現です。
  • 💡「the pulse of a nation」のように、「ある集団の感情や傾向」という意味で使われることもあります。

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