意味
公に、公衆の面前で、世間に、公然と
発音
/ˈpʌblɪkli/
PUBlicly
💡 強勢は最初の音節「pub」に置きます。「パ」を強く、高く発音しましょう。「-ly」の部分は弱く、速く発音するのがポイントです。「cl」の音は「ク」と「ル」を滑らかに繋げるように意識すると、より自然な発音になります。
例文
He spoke publicly about his past.
彼は自分の過去について公に話しました。
She publicly thanked her team.
彼女はチームに公に感謝しました。
The news was publicly announced.
そのニュースは公に発表されました。
They criticized him publicly.
彼らは彼を公然と批判しました。
He resigned publicly today.
彼は本日、公に辞任しました。
The results were publicly shared.
結果は公に共有されました。
The company publicly apologized.
その会社は公に謝罪しました。
Board decisions are publicly available.
取締役会の決定は公に入手可能です。
This policy was publicly debated.
この政策は公に議論されました。
She stated publicly her position.
彼女は自分の立場を公に表明しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝publiclyは副詞なので、主に動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝文頭、文末、または修飾する動詞の前後など、様々な位置に置くことができますが、自然な文脈を例文で確認することが重要です。
- 📝「〜に公表される」のように、受動態の文脈で使われることも多いです。
使用情報
よくある間違い
「公に発表した」のように動詞を修飾する場合は副詞のpubliclyを使います。publicは形容詞で名詞を修飾したり、名詞として「公衆」を意味します。
「公の場で話す」という意味で「in public」という句もありますが、動詞を直接修飾する副詞としては「publicly」が自然です。in publicはより場所的なニュアンスが強いです。
類似スペル単語との違い
publicは形容詞で「公共の、公衆の」、または名詞で「公衆、一般の人々」という意味です。publiclyは副詞で「公に、公衆の面前で」と、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。スペルが似ていますが、品詞と文での役割が異なるため注意が必要です。
派生語
語源
📚 「publicly」は形容詞の「public(公衆の、公共の)」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形で、15世紀頃から使われ始めました。ラテン語の「publicus(人々に関する、公衆の)」が起源であり、その意味合いは現在まで受け継がれています。
学習のコツ
- 💡形容詞のpublic(公共の、公衆の)と関連付けて覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡動詞や形容詞を修飾し、「公に」「公然と」といった意味で使われる副詞であることを意識しましょう。
- 💡「-ly」で終わる多くの副詞と同様に、文中でどこに置かれるか、例文で確認するのが効果的です。
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