provide resources

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★★

発音

/prəˈvaɪd rɪˈsɔːrsɪz/

proDVIDE reSOURces

💡 「provide」の「de」を強く発音し、「resources」のアクセントを後ろにおきます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:非常によく使われる
使用場面:
会議メールレポート

構成単語

意味

必要なものを提供する、用意する

"To supply or furnish with what is needed, to make available"

💡 ニュアンス・使い方

「provide resources」は、人や組織が必要とする情報、物品、サービスなどを用意して提供することを意味します。人や組織をサポートする、支援するという意味合いが強いです。ビジネスや教育の場面で頻繁に使われ、公的な機関やNPOなどが使うフォーマルな表現でもあります。「offer」「distribute」「deliver」などの動詞と一緒に使うこともできます。

例文

The government provides resources to help the unemployed find jobs.

フォーマル

政府は失業者の就職を支援するために必要なリソースを提供しています。

The HR department provided employees with training resources to improve their skills.

ビジネス

人事部門は社員のスキルアップのためにトレーニングのリソースを提供しました。

The charity provides resources like food, clothing and shelter to people in need.

カジュアル

その慈善団体は食料、衣類、住居といったリソースを必要としている人々に提供しています。

類似表現との違い

offer resourcesフォーマル

「offer」の方がより積極的で、単に用意するだけでなく、進んでリソースを提供する印象が強い。一方で「provide」は、受け手のニーズに合わせてリソースを用意するというニュアンスが強い。

distribute resourcesフォーマル

「distribute」は、用意されたリソースを実際に配布・配給することを意味する。一方で「provide」はより広義で、リソースを用意するという段階を表す。

よくある間違い

give resources
provide resources

「give」は一時的に与えるという意味が強く、「provide」のように継続的に提供するというニュアンスが弱い。

supply resources
provide resources

「supply」は物品を供給するという意味が強く、情報やサービスなどの無形のリソースを提供する場合に使うのは適切ではない。

学習のコツ

  • 💡「provide」の後ろには必ず目的語(resources など)が来る
  • 💡「provide resources」はビジネスや公的機関の文脈で非常によく使われる表現
  • 💡「offer/distribute/deliver resources」などと組み合わせて使うこともできる

対話例

会議で会社の新しい取り組みについて話し合う

A:

We need to provide more resources to support our employees' professional development.

従業員の能力開発をサポートするためにより多くのリソースを提供する必要があります。

B:

I agree. Perhaps we can offer online training courses and materials to help them learn new skills.

その通りです。オンラインのトレーニングコースや教材を提供して、新しいスキルを習得できるようにするのはどうでしょうか。

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