access resources
発音
/ˈæksɛs ˈrɪsɔːrsɪz/
ACCess reSOURCES
💡 accessは最初の音節「アッ」を強く、resourcesは「ソー」の部分を強調して発音します。どちらも語頭のRは舌を巻くように発音しましょう。
使用情報
構成単語
意味
利用可能な資源、情報源、サービス、または機器などにアクセスして利用する。
"To gain entry to, obtain, or make use of available assets, information, services, or equipment, often for a specific purpose or need."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、特定の目的のために何か（情報、資金、設備、人材など）を利用可能にする、または利用するという行為を表します。特に、物理的な場所へのアクセスよりも、情報システム、データベース、サービスなどの抽象的な「資源」へのアクセスで多く使われます。フォーマル度はニュートラルからややフォーマル寄りで、ビジネス、学術、IT分野で頻繁に用いられますが、日常会話でも特定のウェブサイトや公共サービスを利用する際にも自然に使用できます。ネイティブスピーカーにとっては、何かを利用する際の標準的かつ明確な表現として認識されています。
例文
Students can access various online learning resources through the school's portal.
学生は学校のポータルを通じて様々なオンライン学習資源にアクセスできます。
Our team needs to access project funds by the end of the month.
私たちのチームは月末までにプロジェクト資金を利用可能にする必要があります。
Do you know how to access the company's internal network?
会社の社内ネットワークにアクセスする方法をご存知ですか？
I need to access some research materials for my presentation.
プレゼンテーションのためにいくつかの研究資料にアクセスする必要があります。
Many people can now access medical information online.
多くの人が今やオンラインで医療情報にアクセスできます。
We must ensure that all employees can access the necessary software.
全ての従業員が必要なソフトウェアを利用できるようにしなければなりません。
The library allows you to access a wide range of academic journals.
図書館では幅広い学術雑誌にアクセスできます。
You can access your account details from the main menu.
メインメニューからアカウントの詳細にアクセスできます。
How do I access my stored photos on this new device?
この新しいデバイスで保存されている写真にアクセスするにはどうすればいいですか？
The charity helps communities access clean water resources.
その慈善団体は地域社会がきれいな水資源を利用できるよう支援しています。
類似表現との違い
「use resources」は「資源を使う」という直接的な行為全般を指し、「access resources」よりも一般的で広範な意味を持ちます。アクセスする行為自体よりも、その後の利用行為に焦点が当たります。例えば、持っている資源をどう使うか、といった文脈で使われます。
「utilize resources」は「資源を有効活用する、効率的に利用する」というニュアンスが強く、「access resources」よりもフォーマルな響きがあります。特にビジネスや学術的な文脈で、資源を最大限に生かす計画や実行について話す際に使われます。
「gain access to resources」は「資源へのアクセスを得る」という行為に焦点を当てます。「access resources」は動詞として直接「資源にアクセスする」ことを意味するのに対し、「gain access to」は名詞としての access を使って「アクセスを獲得する」というプロセスや結果を強調します。意味は非常に近いですが、表現の仕方が異なります。
よくある間違い
動詞としての 'access' は他動詞なので、直後に目的語（resources）が来ます。前置詞 'to' は不要です。ただし、名詞として 'access' を使う場合は 'gain access to' のように 'to' を伴います。
'get resources' は「資源を手に入れる」という意味で、物理的に取得するニュアンスが強いです。一方、'access resources' は情報やサービスなど、物理的に「手に入れる」というより「利用可能にする、接続する」というニュアンスで使われることが多いです。文脈に応じて使い分けが必要です。
学習のコツ
- 💡「access」は動詞として使う場合、他動詞なので直後に目的語（名詞）を置くことを意識しましょう。
- 💡主に情報、データ、サービス、システムなどの無形のリソースに対して使われることが多い表現です。
- 💡ビジネスやIT分野で頻繁に登場するため、これらの分野の英語学習では特に注目して覚えましょう。
対話例
新しいプロジェクトのための情報収集について
A:
For our new project, how can we access the necessary market research resources?
私たちの新しいプロジェクトのために、必要な市場調査の資源にどのようにアクセスできますか？
B:
We can access external databases and our internal sales reports. I'll send you the login details.
外部データベースと社内販売レポートにアクセスできます。ログイン情報を送りますね。
大学の学生がオンライン学習について話している
A:
I'm having trouble with the upcoming essay. Do you know where I can access some good writing resources?
今度のエッセイで困ってるんだ。どこかで良いライティングの資料にアクセスできるところを知ってる？
B:
The university library website has a section dedicated to academic writing. You can access various guides and examples there.
大学図書館のウェブサイトに学術論文執筆専用のセクションがあるよ。そこでいろんなガイドや例文にアクセスできるよ。
Memorizeアプリで効率的に学習
access resources を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。