意味
有毒な、毒のある、人を死に至らしめるほどの毒を含んだ、有害な、悪意のある、不快な
発音
/ˈpɔɪzənəs/
POIsonous
💡 第一音節の「ポイ」を強く発音しましょう。's' の音は /z/ と濁ります。最後の '-ous' は「アス」ではなく、曖昧母音の /əs/ で軽く発音するのがポイントです。日本語の「ポイズナス」のように語尾を強くしないよう注意しましょう。
例文
This snake is poisonous.
このヘビは毒があります。
Never eat poisonous berries.
有毒なベリーは絶対に食べてはいけません。
The plant is very poisonous.
その植物は非常に有毒です。
Some mushrooms are poisonous.
いくつかのキノコは毒です。
Be careful, it's poisonous.
気をつけて、それは毒です。
This fruit is extremely poisonous.
この果物は非常に有毒です。
Avoid poisonous substances in labs.
実験室では有毒物質を避けましょう。
His remarks were very poisonous.
彼の発言は非常に悪意がありました。
Identify poisonous gases carefully.
有毒ガスを慎重に特定してください。
Seek expert advice on poisonous plants.
有毒植物については専門家のアドバイスを求めてください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾します(例: a poisonous snake)。
- 📝be動詞やlook, seem, smellなどの後に置かれ、主語の状態を表します(例: The berries look poisonous)。
使用情報
よくある間違い
「poisonous」と「toxic」はどちらも「毒性のある」を意味しますが、使い分けがあります。「poisonous」は、摂取したり触れたりすることで害を及ぼす生物や物質に使われます。一方、「toxic」は物質の化学的な毒性を指す場合が多く、より広範な文脈で使われます。また、蛇のように毒を注入する生物には「venomous」を使うのが最も適切です。
類似スペル単語との違い
「poisonous」が触れたり食べたりすることで害を及ぼす生物や物質に使われるのに対し、「venomous」は噛んだり刺したりすることで毒を注入する能力を持つ生物(ヘビ、クモ、サソリなど)に対して使われます。つまり、能動的に毒を「注入する」のがvenomous、受動的に毒を「含んでいる」のがpoisonousと区別されます。
「toxic」は「毒性のある」という意味で最も広範に使われ、化学物質、環境、人間関係など、様々な文脈で有害なものを指します。「poisonous」と意味は非常に近いですが、poisonousはより生物が持つ毒や、口にするものに対する毒性に対して使われる傾向があります。化学的な観点から「毒性」を指す場合はtoxicがより適切です。
派生語
語源
📚 「poisonous」は、「毒」を意味する古フランス語の『poison』と、形容詞を作る接尾辞である『-ous』が合わさってできました。元をたどると、ラテン語で「飲み物」や「毒液」を意味する『potio』に行き着きます。
学習のコツ
- 💡同じく「毒」を表す単語として『poison (毒、毒を盛る)』や『venom (毒液)』と合わせて覚えると、文脈による使い分けが理解しやすくなります。
- 💡接尾辞の '-ous' は「〜の性質を持つ」という形容詞を作るので、『dangerous (危険な)』や『famous (有名な)』など、他の形容詞と関連付けて覚えましょう。
- 💡動植物のドキュメンタリーや自然科学系の記事を読む際に、この単語がどのように使われているか意識してみましょう。
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