/ˈplɛnti mɔːr/
PLENTY more
💡 'plenty'の最初の音節 'ple' を強く発音します。'more'はRの音を舌を巻かずに、喉の奥で出すように意識すると自然です。
"A considerable or abundant amount in addition to what is already available or has been mentioned. It suggests that there is more than enough."
💡 ニュアンス・使い方
「もうたくさんあるけれど、さらに十分な量がある」「まだ余裕がある」という安心感や豊富さを強調する際に使われます。物だけでなく、時間や機会、仕事など抽象的なものにも適用できます。ポジティブな文脈で使われることが多く、「もっと欲しい人いる?」といった促しや、「心配ないよ、まだあるから」という励ましによく用いられます。フォーマル度は高くなく、日常会話で非常に自然に聞こえますが、ビジネスシーンで使われることもあります。
Don't worry, we have plenty more food for everyone.
心配しないで、みんなに行き渡るくらいたくさん食べ物がありますよ。
Is there any coffee left? Yes, there's plenty more in the pot.
コーヒーは残っていますか?はい、ポットにまだまだたくさんありますよ。
You did a great job, but there's plenty more room for improvement.
よくやったが、改善の余地はまだまだたくさんあります。
I've only shared a few ideas; I have plenty more to propose.
いくつかアイデアを出しただけです。提案すべきことはまだまだたくさんあります。
We have plenty more time before the deadline, so let's not rush.
締め切りまでまだたくさん時間があるので、急がないようにしましょう。
I bought three books, but there were plenty more I wanted to read.
本を3冊買いましたが、他にもまだまだ読みたい本がたくさんありました。
If you need help, just ask. There are plenty more people willing to assist.
助けが必要なら、言ってください。手伝いたい人はまだまだたくさんいますよ。
The speaker had plenty more to say on the topic, but time was running out.
講演者はそのトピックについて語ることがまだたくさんありましたが、時間がなくなりつつありました。
Our research indicates there is plenty more data to analyze.
我々の調査では、分析すべきデータがまだたくさんあることが示されています。
She finished the first chapter, knowing there was plenty more story to unfold.
彼女は最初の章を終え、物語がまだまだ展開していくことを知っていた。
「plenty more」とほぼ同じ意味で使われますが、「plenty more」は「十分すぎるほどさらにたくさん」という、より強調された「豊富さ」のニュアンスを含みます。「a lot more」は単に「もっとたくさん」という意味で、より汎用的に使われます。どちらもカジュアルな場面でよく使われます。
「much more」は数えられない名詞に対して使われるのに対し、「plenty more」は数えられる名詞、数えられない名詞のどちらにも使えます。「much more」は「(量的に)もっと多く」という意味合いが強く、「plenty more」のような「豊富さ」のニュアンスは薄いです。
「many more」は数えられる名詞に対してのみ使われるのに対し、「plenty more」は数えられる名詞、数えられない名詞のどちらにも使えます。「many more」は「(数的に)もっと多く」という意味合いが強く、「plenty more」のような「十分すぎるほどの豊富さ」というニュアンスは薄いです。
「still more」は「まださらに」という意味で、既存のものに追加されるものがあることを強調します。「plenty more」は「(十分な量が)まださらにある」という豊富さに焦点を当てるのに対し、「still more」は「継続的に追加がある」という点に重きを置きます。
「more than enough」は「十分すぎるほど」という意味で、「plenty more」が持つ「豊富さ」のニュアンスと非常に似ています。「plenty more」は「まだ追加で存在する量」に焦点を当てるのに対し、「more than enough」は「現在の量で事足りる、あるいは過剰である」という状態を説明します。
「plenty more」は一体となって「もっとたくさん」という意味を形成します。「more」が「plenty」を修飾する形は一般的ではありません。
「plenty of」は「たくさんの〜」という意味で、それ自体で十分な量を表します。「more」を続けると冗長になり、通常は使いません。「plenty more」は「もっと多くの量」を意味します。
A:
Are you sure we have enough snacks for the movie night?
映画の夜に十分なお菓子があるか心配?
B:
Absolutely! I just bought a huge bag of popcorn and there's plenty more in the pantry.
もちろん!大きなポップコーンの袋を買ってきたし、食料庫にはまだまだたくさんあるよ。
A:
We've made good progress on the report, but I feel like we're missing some key points.
レポートは順調に進んでいますが、いくつかの重要な点が抜けている気がします。
B:
I agree. I have plenty more research to do and some additional data to include.
同感です。私にはまだたくさん調査すべきことや、含めるべき追加データがあります。
A:
Wow, this gallery is huge! I thought we'd see everything in an hour.
うわー、このギャラリーは広いね!1時間で全部見れると思ってたのに。
B:
Not a chance! There's plenty more to explore on the next floor. We'll need a few more hours.
とんでもない!次のフロアにはまだまだたくさん探索すべき場所があるよ。あと数時間はかかるね。
plenty more を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。