不誠実に、裏切りの気持ちで、信用を裏切って
/pərˈfɪdiəsli/
perFIDiously
💡 この単語は真ん中の「フィ (FID)」に最も強くアクセントを置きます。日本人にとって難しい「r」の発音は、舌先を口のどこにも触れさせずに引いて出すのがポイントです。「-diously」の「di」は「ディ」と発音し、「ous」は「アス」に近い音になります。
The spy moved perfidiously in the shadows.
そのスパイは影で不誠実に動きました。
He smiled perfidiously at his rival.
彼はライバルに裏切りの笑みを浮かべました。
She plotted perfidiously against the king.
彼女は王に対して不誠実に陰謀を企てました。
They planned perfidiously to deceive all.
彼らは皆を欺くために不誠実に計画しました。
The villain acted perfidiously in the story.
悪役は物語の中で不誠実に行動しました。
They dealt perfidiously with the treaty.
彼らは条約に対して不誠実に扱いました。
The politician spoke perfidiously to the public.
その政治家は公衆に不誠実に話しました。
He behaved perfidiously during negotiations.
彼は交渉中、不誠実な態度をとりました。
He acted perfidiously toward his friend.
彼は友に対して不誠実に行動しました。
She perfidiously betrayed their trust.
彼女は裏切りをもって彼らの信頼を裏切りました。
treacherouslyは「裏切りをもって、反逆的に」という意味でperfidiouslyと非常に似ていますが、treacherouslyはより具体的な「裏切り行為」や「反逆」を指すことが多いです。perfidiouslyは、より広範な「不誠実さ」や「信頼の欠如」という性質そのものを強調します。どちらも深刻なネガティブな意味合いを持ちます。
disloyallyも「不誠実に、不忠実に」という意味ですが、perfidiouslyよりも少し軽いニュアンスで使われることがあります。disloyallyは単純な忠誠心の欠如を指すのに対し、perfidiouslyはより深く、悪意のある「信頼の裏切り」や「約束の反故」といった強い非難を含意します。
📚 この単語はラテン語の形容詞 'perfidus' (不誠実な、裏切りの) に由来し、さらに 'per-' (〜を通して、ここでは悪い意味で) と 'fides' (信頼) から来ています。つまり「信頼を裏切る」という核となる意味が語源にしっかり刻まれています。
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