意味
フライパン、平鍋
(カメラを)横に振る、パンする;酷評する、厳しく批判する
発音
/pæn/
PAN
💡 「パン」と発音しがちですが、英語の「pan」は「パ」の部分を日本語の「ア」よりも口を大きく横に開き、奥から出るような「ェア」に近い音を意識して発音しましょう。日本語の「パン(bread)」とは全く異なる発音です。
例文
Fry eggs in the pan.
フライパンで卵を焼いてください。
She cleaned the pan quickly.
彼女はすぐに鍋をきれいにしました。
Put the lid on the pan.
鍋に蓋をしてください。
This pan is very heavy.
このフライパンはとても重いです。
Pan the camera to the left.
カメラを左にパンしてください。
Critics panned the new film.
批評家はその新作映画を酷評しました。
The team panned for gold.
チームは砂金を探しました。
Please pan slowly for detail.
詳細のためにゆっくりパンしてください。
They panned the budget proposal.
彼らは予算案を厳しく批判しました。
The report panned the new policy.
報告書は新政策を酷評しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「pan」は可算名詞なので、単数の場合は 'a pan'、複数の場合は 'pans' となります。
- 📝動詞の「pan」は規則動詞ですが、過去形・過去分詞・現在分詞では語尾の 'n' を重ねて 'panned', 'panning' とします。
使用情報
よくある間違い
日本語の「パン」は英語で「bread」または「a loaf of bread」と言います。「pan」は料理に使う「フライパン」や「鍋」を指し、意味が全く異なります。発音も違うので注意しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「panne」(鍋、平らな容器)に由来し、これはゲルマン祖語の「panna」に関連しています。元々は広い平らな容器全般を指す言葉でした。カメラの動きや批判の意味は、後に比喩的に使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「pan」は名詞(鍋)と動詞(カメラをパンする、酷評する)の2つの主要な意味があります。
- 💡日本語の「パン」とは発音も意味も異なることを強く意識しましょう。
- 💡動詞として使う場合、特にカメラの操作や批評の文脈でよく使われます。
- 💡「frying pan」(フライパン)のように、他の単語と組み合わせて使うことも多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
pan を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。