意味
名詞
絵を描く人、画家、塗装工、ペンキ屋
発音
/ˈpeɪntər/
PAINter
💡 最初の音節「PAIN」を強く発音しましょう。末尾の「-ter」の/ər/は、日本語の「ター」のように舌を強く当てるのではなく、軽く舌を巻くように発音するとネイティブらしい響きになります。最後に「ー」と伸ばさず、短く終わらせるのがコツです。
例文
She is a famous painter.
彼女は有名な画家です。
My friend wants to be a painter.
私の友人は画家になりたがっています。
The painter finished his work.
その画家は仕事を終えました。
We hired a house painter.
私たちは住宅の塗装工を雇いました。
He is a good portrait painter.
彼は良い肖像画家です。
Call a painter for this room.
この部屋にペンキ屋を呼びましょう。
Our team needs a skilled painter.
私たちのチームには熟練の塗装工が必要です。
They consulted a renowned painter.
彼らは著名な画家に相談しました。
The painter showcased new artworks.
その画家は新作を発表しました。
A master painter lectured today.
今日、大家の画家が講演しました。
変形一覧
名詞
複数形:painters
文法的注意点
- 📝可算名詞のため、単数の場合は 'a painter' のように不定冠詞を付けます。
- 📝特定の画家を指す場合は 'the painter' や固有名詞を使います。
- 📝職業を表す名詞であり、動詞 'be' と組み合わせて 'He is a painter.' のように使われることが一般的です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話芸術・文化住宅改修ビジネス学校・教育職業美術
派生語
語源
由来:古フランス語、ラテン語
語根:
paint (描く、塗る)
📚 「painter」は動詞「paint」に「〜する人」を意味する接尾辞「-er」が付いたものです。「paint」は古フランス語の「peindre」（描く、着色する）に由来し、さらに遡るとラテン語の「pingere」（絵を描く、飾りつける）に行き着きます。もともとは「色を塗る人」という広範な意味合いを持っていました。
学習のコツ
- 💡「画家」と「塗装工」のどちらの意味で使われているか、文脈から判断することが重要です。
- 💡職業名として使われる際は、可算名詞なので不定冠詞 'a' や 'an' を伴うことが多いです。
- 💡芸術分野では 'artist' とも関連しますが、'painter' は絵を描くことに特化したニュアンスが強いです。
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