意味
小包、小袋、包み(通常、小さい量の物が入っている);(通信における)データパケット、情報パケット
発音
/ˈpækɪts/
PAK-its
💡 最初の音節「pa」に強勢を置きます。日本語の「パック」に近い「パ」の音ですが、口を横に広げて「ア」と「エ」の中間のような音(/æ/)を意識すると自然です。最後の「-ets」は軽く「イッツ」と発音しましょう。日本語の「パケッツ」とは少し異なります。
例文
Please open this packet.
この小包を開けてください。
A packet of sugar, please.
砂糖を小袋で一つください。
These packets arrived late.
これらの小包は遅れて到着しました。
Just one packet for me.
私には小袋一つだけでいいです。
The snack packet is empty.
お菓子の袋は空です。
Small packets are convenient.
小さな包みは便利です。
They sent data packets.
彼らはデータパケットを送りました。
We need to check all packets.
全てのパケットを確認する必要があります。
Secure the network packets.
ネットワークパケットを保護してください。
Data packets moved quickly.
データパケットは高速で移動しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数形の場合はa/anや所有格を伴います。
- 📝動詞としては使われません。
- 📝文脈によって、物理的な「小包」とIT用語の「データパケット」のどちらを指すか判断が必要です。
使用情報
よくある間違い
「packet」は可算名詞なので、単数形の場合は「a packet」のように冠詞をつけます。複数形にしたい場合は「some packets」や「two packets」のようにします。
IT分野で「データパケット」と言う場合、「data packet」のように「data」を形容詞的に「packet」の前に置くのが一般的です。可算名詞として「data packets」と複数形で使うことも多いです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の 'pacquet' に由来し、「小さな包み」を意味していました。英語には16世紀に導入され、当初は衣類などの小包を指しましたが、後に現代のデータパケットのような情報の単位も指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「a packet of ~」の形で「~ひと袋/ひと包み」という意味でよく使われます。
- 💡IT分野、特にネットワーク関連では「データパケット」の意味で頻繁に登場するので、文脈で使い分けを意識しましょう。
- 💡可算名詞なので、数える場合は「one packet, two packets」となります。
- 💡イギリス英語では、たばこの箱を指すこともあります。
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