outburst

/ˈaʊtbɜːrst/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常感情心理社会交流

意味

名詞

(感情などの)爆発、噴出、突発

名詞

(暴力、活動などの)急な増加

発音

/ˈaʊtbɜːrst/

OUTburst

💡 第一音節の「out-」を強く発音します。「out」は日本語の「アウト」よりも唇を丸めて「アゥッ」と発音しましょう。「burst」は舌を丸めて「r」の音を出し、すぐに「st」と続くように意識するとネイティブらしい発音になります。

例文

Her sudden outburst surprised him.

カジュアル

彼女の突然の激しい感情の爆発が彼を驚かせました。

He had an outburst of anger.

カジュアル

彼は怒りを爆発させました。

The child's outburst was loud.

カジュアル

その子の感情の爆発は騒がしかった。

It was an outburst of laughter.

カジュアル

それは笑いの突発でした。

Avoid public emotional outbursts.

カジュアル

公衆の場での感情の爆発は避けてください。

His outburst shocked everyone.

カジュアル

彼の激しい感情の爆発は皆を驚かせました。

A brief outburst followed.

カジュアル

短い感情の爆発が続きました。

Preventing such an outburst is key.

ビジネス

そのような感情の爆発を防ぐことが重要です。

The outburst disrupted the meeting.

ビジネス

その感情の爆発が会議を中断させました。

Analyze the data outburst trends.

フォーマル

データ噴出の傾向を分析してください。

変形一覧

名詞

複数形:outbursts

文法的注意点

  • 📝「outburst」は可算名詞であり、単数形で使う場合は「an outburst」のように冠詞を付ける必要があります。
  • 📝しばしば「an outburst of + 感情を表す名詞」の形で使われます(例: an outburst of anger, an outburst of laughter)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話心理学人間関係ニュース・報道文学・物語感情表現対人トラブル

よくある間違い

He outburst at me.
He had an outburst at me.

「outburst」は名詞なので、動詞として直接使うことはできません。「感情を爆発させる」という動詞的な意味で使いたい場合は、「have an outburst」や「burst out」などの表現を用います。

類似スペル単語との違い

burst

「outburst」は「感情などの突発的な噴出」を指す名詞ですが、「burst」は動詞として「破裂する、突然〜する」という意味や、名詞として「破裂」という意味があります。outburstは常に名詞で、通常は感情の爆発や活動の急増といった比喩的な意味で使われる点が異なります。

派生語

語源

由来:英語
語根:
out (外へ)burst (破裂する)

📚 中世英語の「out-bursten」に由来し、「外に破裂する」という物理的な意味合いから、感情が「爆発する」という比喩的な意味で使われるようになりました。16世紀から現在の形で確認されています。

学習のコツ

  • 💡「感情の爆発」という強い意味を持つことを覚えておきましょう。
  • 💡「out」と「burst」という2つの単語から成り立っているので、視覚的に意味を捉えやすいです。
  • 💡前置詞「of」を伴って「an outburst of anger/laughter」のように使われることが多いです。
  • 💡可算名詞なので、単数形の場合は必ず冠詞(a/an)を付けます。

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