意味
明らかなこと、明白さ、自明性、分かりきっていること
発音
/ˈɑːbviəsnəs/
OBvi-ous-ness
💡 最初の「オ」を強く発音し、「ビアスネス」と続けます。「-ness」の部分は弱く、あいまい母音に近い音になります。日本人が苦手としがちな「v」の音は、上唇で下唇を軽く噛んで「ヴ」と発音しましょう。
例文
Its obviousness surprised me.
その明白さに私は驚きました。
The obviousness of the answer.
その答えの明白さ。
Lack of obviousness was a problem.
明白さの欠如が問題でした。
We discussed its obviousness.
私たちはその明白さについて議論しました。
The sheer obviousness of it.
それが本当に明白であること。
Despite its obviousness, they argued.
明白さにもかかわらず、彼らは議論しました。
The obviousness improved workflow.
その明白さがワークフローを改善しました。
Consider the obviousness for users.
ユーザーにとっての明白さを考慮してください。
Legal obviousness is crucial.
法的な明白さは極めて重要です。
Questioning the obviousness of facts.
事実の明白さに疑問を呈すること。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「obviousness」は不可算名詞であり、通常は複数形にせず、不定冠詞(a/an)も付けません。
- 📝「the obviousness of A」の形で「Aの明白さ」という意味でよく使われます。
使用情報
よくある間違い
「obviousness」は抽象的な概念を表す不可算名詞であり、通常は不定冠詞「a/an」を付けて使用することはありません。具体的な「明白な点」を指す場合は「an obvious point」などの表現が適切です。
類似スペル単語との違い
「obvious」は形容詞で「明らかな、明白な」という意味です。「obviousness」は名詞で「明白であること、自明性」という抽象的な概念を表します。品詞と意味の焦点が異なります。文中で「〜が明白である」と説明するときは形容詞の「obvious」を使い、「明白さ」という概念自体を指すときは名詞の「obviousness」を使います。
派生語
語源
📚 「obviousness」は「obvious(明らかな)」という形容詞に名詞化の接尾辞「-ness」が付いてできた言葉です。元々はラテン語の「obvius(道にある、遮るものがない)」に由来し、転じて「明白な」という意味合いで使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「obviousness」は「obvious(明白な)」の名詞形です。意味と形をセットで覚えましょう。
- 💡不可算名詞なので、通常は複数形にならず、不定冠詞も付けません。
- 💡学術的な文章やビジネス文書、法律の文脈で使われることが多い単語です。
- 💡「lack of obviousness(明白さの欠如)」という形でよく使われます。
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