意味
おや、ああ、あら(驚き、喜び、悲しみ、呼びかけ、理解などを表す間投詞)
アルファベットのO、ゼロ(数字の0の代わり、特に電話番号やコードなどで)
発音
/oʊ/
O
💡 「o」は主にアルファベットの「O」や、感嘆詞の「Oh」の代替として使われます。発音は日本語の「オー」と似ていますが、口を縦に大きく開け、少し顎を引きながら発音すると、より英語らしい /oʊ/ の音になります。唇を丸く突き出す意識も大切です。
例文
O, I totally forgot that!
ああ、完全に忘れてた!
O, really? Tell me more.
おや、本当ですか?もっと教えてください。
O, what a beautiful day!
ああ、なんて素敵な日だろう!
O, my God, look at that!
ああ、なんてことだ、あれを見て!
O, please wait a minute.
ああ、ちょっと待ってください。
Dial four, zero, three, o, seven.
40307に電話してください。
Press O to confirm the action.
確定するにはOを押してください。
The code starts with O.
そのコードはOで始まります。
O, Lord, grant us peace.
おお、主よ、私たちに平和を与え給え。
This formula contains an O variable.
この式にはO変数が含まれています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝間投詞の「O」は、しばしばカンマや感嘆符の後に続き、文頭に置かれることが多いです。
- 📝詩や古い文章では、直接的な呼びかけ(例: O Captain! My Captain!)として使われます。
- 📝名詞として使う場合、「an O」(Oという文字)のように冠詞を伴うことがあります。
使用情報
よくある間違い
感嘆詞の「O」と数字の「0」を混同することがあります。電話番号や特定のコードでは「0」の代わりに「O」と発音することがありますが、一般的にゼロは「zero」と発音します。文脈によって使い分けましょう。
文頭で感嘆詞として使う場合、大文字で「O」と書くのが一般的です。ただし、Ohのように感情表現が強い場合は「Oh」を使うことが多いです。
類似スペル単語との違い
語源
📚 間投詞の「o」は古英語の 'o' や 'oh' に由来し、驚きや呼びかけを表しました。アルファベットの「O」は、フェニキア文字の 'ayin' (目) に起源を持ち、それがギリシャ語、ラテン語を経て現在の形になりました。
学習のコツ
- 💡「o」は「Oh」の代わりに、詩的な表現や呼びかけで使われることが多いです。
- 💡電話番号やシリアルコードなどで「ゼロ」の代わりに「オー」と発音することがよくあります。
- 💡驚きや悲しみなど、感情を込めて発音することで、ニュアンスが伝わりやすくなります。
- 💡アルファベットの「O」として、大文字と小文字で書き分けることを意識しましょう。
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