nonrepealable

/ˌnɒnriˈpiːləbl/

英検1級C2TOEIC
法律ビジネス学術政治フォーマル

意味

形容詞

廃止できない、撤回できない、取り消し不能な

発音

/ˌnɒnriˈpiːləbl/

non-re-PEAL-a-ble

💡 強く発音する音節は「ピー」の部分です。「ノン」のR音は舌を巻かずに、日本語の「ノ」に近く、軽く発音しましょう。最後の「アブル」は弱く、あいまいな音になりやすいです。

例文

His decision felt nonrepealable.

カジュアル

彼の決定は覆せないと感じられました。

They made a nonrepealable promise.

カジュアル

彼らは取り消し不能な約束をしました。

This rule is nonrepealable, too.

カジュアル

この規則も廃止できません。

It's a nonrepealable commitment.

カジュアル

それは取り消し不能な約束です。

This contract is nonrepealable.

ビジネス

この契約は撤回できません。

The clause became nonrepealable.

ビジネス

その条項は取り消し不能となりました。

The agreement is now nonrepealable.

ビジネス

その合意は今や撤回できません。

A nonrepealable law was enacted.

フォーマル

廃止できない法律が制定されました。

Such an act is nonrepealable.

フォーマル

そのような行為は取り消し不能です。

The treaty is nonrepealable.

フォーマル

その条約は廃止できません。

変形一覧

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
法律ビジネス契約公式文書学術論文政府・政治条約・協定フォーマルな議論

類似スペル単語との違い

repealable

「repealable」は「廃止できる、撤回可能な」という意味の形容詞です。これに対し、「nonrepealable」は否定の接頭辞「non-」が付くことで、「廃止できない、撤回不能な」という逆の意味になります。両者は語根は同じですが、意味は正反対なので注意が必要です。

irrevocable

「irrevocable」も「取り消し不能な、撤回できない」という意味で「nonrepealable」と非常に近い類義語です。ただし、「irrevocable」はより一般的な文脈で使われることが多く、「nonrepealable」は特に法律や契約の文脈で「法律や規定が廃止できない」というニュアンスが強調されます。

派生語

語源

由来:英語
語根:
non- (〜でない)re- (再び)pellere (駆り立てる)-able (〜できる)

📚 「nonrepealable」は、否定を表す接頭辞「non-」、動詞「repeal」(廃止する、撤回する)、そして「〜できる」という意味の接尾辞「-able」が組み合わさってできた単語です。「repeal」自体は、古フランス語の「repeler」(呼び戻す、撤回する)に由来し、最終的にはラテン語の「re-」(再び)と「appellare」(呼びかける)に遡ります。

学習のコツ

  • 💡「non-」(否定)、「repeal」(廃止する)、語尾の「-able」(〜できる)と分解して覚えると意味を理解しやすくなります。
  • 💡主に法律や契約など、公式で堅い文脈で使われる単語であることを意識しましょう。
  • 💡類義語の「irrevocable」(取り消し不能な)と合わせて覚えると、表現の幅が広がります。

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