/meɪk tuː mʌtʃ əv/
make TOO MUCH of
「make」の後に続く「too much」を特に強調して発音します。「of」は弱く「アヴ」のような曖昧母音になることがよくあります。
"To give excessive importance or attention to something, often more than it deserves, or to overstate its significance."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、ある物事を実際以上に深刻に、あるいは重要に捉えすぎている状況で使われます。多くの場合、相手の過剰な反応や心配に対して「そんなに大したことではないよ」「気にしすぎるな」という忠告や、少し批判的なニュアンスを含みます。特に「Don't make too much of it.」(そんなに大げさに考えるなよ/気にしすぎるなよ)のように否定形で使われることが多いです。フォーマル度は中程度ですが、親しい間柄でのアドバイスや、感情的な反応をなだめる際によく用いられます。
Don't make too much of what he said; he didn't mean any harm.
彼が言ったことを気にしすぎないでください。悪気はなかったんですから。
I think you're making too much of a minor mistake.
あなたは些細なミスを大げさに考えすぎていると思いますよ。
She tends to make too much of every little comment.
彼女はどんな些細なコメントでも大げさに捉えがちです。
We shouldn't make too much of the initial survey results; they're just preliminary.
初期の調査結果を過度に重要視すべきではありません。まだ暫定的なものですから。
He's always making too much of small problems, which stresses him out.
彼はいつも小さな問題を大げさに考えすぎて、ストレスをためています。
The media sometimes makes too much of celebrity gossip.
メディアは時々、有名人のゴシップを過度に報じすぎます。
It's important not to make too much of one bad performance; learn from it and move on.
一度の悪い成績を大げさに捉えすぎないことが大切です。そこから学び、次に進みましょう。
My manager told me not to make too much of the client's complaint, as it was an isolated incident.
マネージャーは、その顧客からの苦情は単発的なものだったので、あまり気にしすぎないようにと言いました。
Academics often make too much of minute details in their research.
学者はしばしば、研究におけるごくわずかな詳細を過度に重要視する傾向があります。
Please try not to make too much of this setback; it's a temporary challenge.
この後退を過度に深刻に受け止めないよう努めてください。一時的な課題です。
「make a big deal of」は「〜を大騒ぎする」「〜を大げさにする」という意味で、「make too much of」と非常に似ています。しかし、「make too much of」が物事の『重要性』を過大評価するニュアンスが強いのに対し、「make a big deal of」は、その事柄に対して『過剰な行動や反応』をする、つまり騒ぎ立てることに焦点を当てることが多いです。文脈によっては置き換え可能ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。
「overreact to」は「〜に過剰に反応する」という意味で、特に感情的な反応に焦点を当てます。「make too much of」は感情だけでなく、事実や状況の重要性そのものを過大評価する意味合いも含むため、より広範な状況で使われます。感情的な側面が強い場合は「overreact」が適切ですが、単に重要性を誇張している場合は「make too much of」が適しています。
「exaggerate」は「〜を誇張する」「〜を大げさに言う」という意味で、事実や情報を意図的に大きく見せたり、言葉で表現する際にオーバーに伝えることを指します。一方、「make too much of」は、必ずしも意図的に言葉で誇張するわけではなく、その物事の『本質的な価値や深刻さ』を過大に評価している状態を表します。
「make much of」は肯定文で「重要視する」という意味で使われることもありますが、「too」を加えることで「あまりにも〜しすぎる」という『過度な』ニュアンスが明確になり、「大げさに考えるな」という忠告の意味がより自然になります。単なる「make much of」だと、文脈によっては「ほとんど重要視しない」という否定的な意味合いで使われることもあります。
このフレーズでは、過度に重要視する対象を示す前置詞として「of」が使われます。「about」を使うと不自然に聞こえます。これは英語の慣用表現なので、前置詞は固定です。
A:
I can't believe I messed up that presentation.
あのプレゼン、失敗しちゃったなんて信じられないよ。
B:
Come on, don't make too much of it. Everyone makes mistakes, and you still did a great job overall.
まあまあ、そんなに大げさに考えないで。誰だって間違いはするし、全体的にはよくやったよ。
A:
I'm really worried about this small error in the report. It could cause a huge problem.
このレポートの些細なミスが本当に心配です。とんでもない問題を引き起こすかもしれません。
B:
Let's not make too much of it. We can easily correct it before submission, and it's unlikely to have a huge impact.
そんなに大げさに考えないでおきましょう。提出前に簡単に修正できますし、大きな影響が出る可能性は低いですよ。
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