maintenance worker
発音
/ˈmeɪntənəns ˈwɜːrkər/
MAINTENANCE WORKER
💡 「maintenance」は「メインテナンス」ではなく、「メインテナンス」のように「テ」を弱めに発音するのが自然です。「worker」は舌を丸めて「ワー」と発音し、「r」の音をしっかり出すのがポイントです。
使用情報
構成単語
意味
建物や機械、設備などが正常に機能するよう、点検、修理、保守作業を行う人。
"A person whose job is to keep a building, machine, or system in good condition by checking it regularly and repairing it when necessary; also known as a maintenance technician or repair person."
💡 ニュアンス・使い方
「maintenance worker」は、オフィスビル、工場、学校、病院、アパートなどの様々な場所で、設備の故障対応や定期的な点検を行う職種を指します。このフレーズは性別を問わない一般的な呼称で、かつて使われた「maintenance man」よりも現代的で適切です。フォーマル度は「neutral」で、ビジネスシーンでも日常会話でも広く使われます。専門職でありながらも、一般の人々にとって身近な存在であるため、堅苦しい印象はありません。ネイティブは、設備が故障した際や、建物の管理について話す際に自然とこの言葉を使います。特に問題解決やサポートの文脈でよく耳にします。
例文
The elevator is broken again. I hope the maintenance worker comes soon.
エレベーターがまた壊れた。早くメンテナンス作業員が来てくれるといいな。
Our apartment's maintenance worker fixed the leaky faucet in no time.
私たちのアパートのメンテナンス作業員は、水漏れしている蛇口をすぐに直してくれました。
I saw a maintenance worker checking the air conditioning units on the roof.
屋上でメンテナンス作業員がエアコンの点検をしているのを見かけました。
If something breaks, just call the maintenance worker; they're usually pretty quick.
何か壊れたら、メンテナンス作業員に電話すればいいよ。彼らはたいてい手際がいいから。
The maintenance worker helped me get my car out of the snow.
メンテナンス作業員が雪の中から私の車を出すのを手伝ってくれました。
We need to schedule a meeting with the maintenance worker to discuss the repairs for the server room.
サーバー室の修理について、メンテナンス作業員と会議のスケジュールを組む必要があります。
The factory relies heavily on its skilled maintenance workers to keep production running smoothly.
工場は、生産を円滑に進めるために熟練したメンテナンス作業員に大きく依存しています。
Our facility manager has requested an additional maintenance worker for the night shift.
当施設の管理者は、夜勤のためにもう一人メンテナンス作業員を要請しました。
The safety regulations mandate regular inspections by a qualified maintenance worker.
安全規制により、資格のあるメンテナンス作業員による定期検査が義務付けられています。
Effective property management requires a responsive team of maintenance workers.
効果的な不動産管理には、迅速に対応できるメンテナンス作業員のチームが必要です。
類似表現との違い
主に建物内の清掃や簡単な雑用を行う人を指します。「maintenance worker」が機械や設備の専門的な点検・修理を行うのに対し、「janitor」はより一般的な清掃業務が中心です。
「janitor」と似ていますが、特に学校などの公共施設において、清掃だけでなく建物の管理や軽微な修理も担当する場合に使われます。より広い責任範囲を持つことがあります。
一般家庭の小さな修理や日曜大工のような作業を行う人を指し、専門的な資格が必須ではない場合が多いです。「maintenance worker」はより組織的な環境で、特定の設備やシステムの保守を専門とすることが多いです。
特定の分野（例：IT、電気、医療機器など）において専門的な技術を持つ人を指します。「maintenance worker」はより広範な保守作業を指すのに対し、「technician」はより高度な知識と技能が求められる専門職です。
よくある間違い
「maintenance man」はかつて使われましたが、性別を特定しない「maintenance worker」や「maintenance person」の方が現代的で適切です。
学習のコツ
- 💡「maintenance」は「メインテナンス」と発音し、「work-er」の「r」の音を意識しましょう。
- 💡「maintenance worker」は性別を問わない表現なので、現代的な会話や文章で積極的に使いましょう。
- 💡トラブルが発生した状況で、修理や点検が必要な人を指す際によく使われます。
対話例
オフィスでエアコンが故障した状況
A:
It's freezing in here! I think the air conditioning is broken.
ここ凍えるほど寒い！エアコンが壊れているみたい。
B:
Oh no. I'll call the maintenance worker right away to see if they can fix it.
あら大変。すぐにメンテナンス作業員に電話して、直してもらえるか確認します。
アパートの入居者が水漏れを報告
A:
Hi, I have a leak under my kitchen sink. It's getting worse.
すみません、キッチンのシンクの下から水漏れがしています。悪化しています。
B:
Okay, I'll send a maintenance worker over this afternoon to take a look. What's your apartment number?
承知いたしました。今日の午後にメンテナンス作業員を向かわせますので、確認させていただきます。お部屋番号はどちらですか？
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