/ˈlɪp ˌsɜːrvɪs/
LIP service
最初の「lip」を強く発音し、「service」は少し弱めに発音します。「service」の「r」は舌を巻く音に注意しましょう。
"Support for something that is expressed in words but not shown in actions, often implying insincerity, hypocrisy, or a lack of real commitment."
ニュアンス・使い方
この表現は、誰かが言葉では何かを支持したり、約束したりしているものの、実際にはその言葉に見合った行動が伴っていない状況を指します。政治家の公約、企業の社会的責任に関する声明、会議での決議、友人間の約束など、幅広い場面で使われます。話者は、相手の不誠実さ、無責任さ、あるいは偽善に対して批判的、皮肉な感情を抱いています。言葉と行動の不一致に対する軽蔑や苛立ちを示すことが多いです。比較的フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使われますが、批判的なニュアンスが強いため、中立的というよりはややネガティブな響きがあります。ネイティブは「lip service」を非常にネガティブな含みを持つ表現として認識しており、「誠意がない」「本気ではない」という強い非難の気持ちが込められています。この表現を使うことで、相手の言葉の重みのなさを強調します。
He keeps saying he'll help, but it's just lip service; he never actually does anything.
彼は手伝うと言い続けているけれど、それは口先だけで、実際には何もしてくれない。
Don't just pay lip service to environmental issues; we need concrete actions!
環境問題に口先だけの貢献をするんじゃなくて、具体的な行動が必要だ!
She always pays lip service to teamwork, but never actually collaborates on projects.
彼女はいつもチームワークを口先では支持するけれど、プロジェクトでは決して協力しない。
My brother gave lip service to cleaning his room, but it's still a complete mess.
弟は部屋を掃除すると口では言ったけど、まだ完全に散らかったままだ。
It's easy to pay lip service to helping the poor, but it's harder to actually volunteer your time.
貧しい人々を助けると言葉で言うのは簡単ですが、実際に時間を割いてボランティアするのはもっと難しいです。
The company has paid lip service to diversity for years, but their hiring practices remain largely unchanged.
その会社は何年もの間、多様性について口先だけで語ってきたが、採用慣行はほとんど変わっていない。
His promise to reform the department turned out to be mere lip service, as no real changes were implemented.
彼の部署改革の約束は、何の具体的な変更も実施されなかったため、単なる口先だけのものと判明した。
Many politicians pay lip service to tackling climate change, but few take concrete action.
多くの政治家が気候変動対策を口先では支持するが、具体的な行動を起こす者は少ない。
The international community was accused of offering only lip service to human rights protection in the region.
国際社会はその地域の人権保護に対して、口先だけの支持しか提供していないと非難された。
Without concrete policies, the government's commitment to social equality is nothing more than lip service.
具体的な政策がなければ、政府の社会平等へのコミットメントは口先だけのものにすぎません。
「empty promises」は「空約束」と訳され、約束自体が内容を伴わない、あるいは実現する意図がないことを指します。一方、「lip service」は言葉では支持や同意を表明しているものの、実際の行動が伴わないという、言葉と行動の不一致に焦点を当てています。
「口では立派なことを言うが、実行しない」という意味で、「lip service」と非常に近い意味合いを持ちますが、こちらはより行動の欠如を強調する動的な表現です。日常会話でよく使われる、より口語的な表現です。
「hollow words」は「空虚な言葉」を意味し、内容や誠意が欠けている言葉そのものを指します。「lip service」は特定の主張や約束に対する行動の欠如を指すのに対し、「hollow words」は言葉自体が無意味であることを示唆します。
「lip service」は通常動詞「give」または「pay」と組み合わせて使われます。「〜に口先だけの賛辞を贈る」「〜を口先だけで支持する」という意味になります。
日本語の「リップサービス」は「お世辞」や「社交辞令」といった、相手を喜ばせるための言葉を指しますが、英語の「lip service」は「口先だけの約束や支持」という、ネガティブで批判的な意味合いが強く、意味が異なります。混同しないよう注意が必要です。
A:
The mayor promised to fix the public transportation system during his campaign.
市長は選挙運動中に公共交通機関を改善すると約束しましたね。
B:
Yes, but it seems to be just lip service. Nothing has changed since he took office.
ええ、でもそれは口先だけのように思えます。彼が就任してから何も変わっていませんよ。
A:
Our company claims to be very eco-friendly, but I haven't seen any real initiatives.
わが社は非常に環境に優しいと主張していますが、具体的な取り組みを何も見ていません。
B:
Exactly. It feels like they're just paying lip service to environmental protection.
全くその通りです。環境保護に口先だけの貢献をしているように感じます。
A:
Mark said he'd help me move this weekend, but he never showed up.
マークが今週末引っ越しを手伝うって言ってたのに、結局来なかったんだ。
B:
That's typical Mark. He often gives lip service to helping out, but rarely follows through.
マークらしいね。彼は手伝うって口では言うけど、めったに実行しないんだ。
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