意味
蓋をすること、蓋で覆う行為
蓋材、容器の口を覆う材料
蓋をしている、蓋を取り付けている（動詞 'lid' の現在分詞形）
発音
/ˈlɪdɪŋ/
LIDding
💡 最初の音節「LI」を強く発音します。この「LI」の「ɪ」の音は、日本語の「イ」より口をあまり横に広げず、少し曖昧に短く発音するのがポイントです。続く「-ding」は日本語の「ディング」に近い音で、軽く発音しましょう。全体的にリズミカルに発音すると良いでしょう。
例文
Lidding keeps the food fresh.
蓋をすることで食品は新鮮に保たれます。
The jar needs better lidding.
その瓶はもっと良い蓋付けが必要です。
She was lidding the containers.
彼女は容器に蓋をしていました。
We use a special lidding.
私たちは特殊な蓋材を使っています。
The tight lidding seals aroma.
しっかりした蓋が香りを閉じ込めます。
The machine handles lidding well.
その機械は蓋付けをうまく処理します。
This lidding film is durable.
この蓋材フィルムは丈夫です。
Proper lidding is crucial for safety.
適切な蓋付けは安全のために不可欠です。
Secure lidding prevents spillage.
しっかり蓋をすることでこぼれるのを防ぎます。
Consider the optimal lidding process.
最適な蓋付け工程を検討してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「lidding」を「蓋をすること」という行為や「蓋材」という意味で名詞として使う場合、基本的に不可算名詞として扱われます。
- 📝動詞 'lid' の現在分詞形として、進行形や分詞構文で「蓋をしている」という意味で使われます。
- 📝文脈によっては、「lidding」が複数の種類の蓋材を指す際に、まれに可算名詞として複数形（liddings）が使われることもありますが、一般的ではありません。
使用情報
よくある間違い
「lidding」を「蓋材」や「蓋をすること」という意味で名詞として使う場合、基本的に不可算名詞として扱います。物理的な「蓋」そのものを指す「lid」（可算名詞）とは異なり、「a lidding」とは言いません。
類似スペル単語との違い
「lid」は物理的な容器の「蓋」そのものを指す可算名詞、または「蓋をする」という動詞です。一方、「lidding」は動名詞として「蓋をすること」という行為や、名詞として「蓋材」を指し、より抽象的・一般的な意味合いや材料を指す不可算名詞として使われます。
「covering」は広範に「覆うこと」「覆い」全般を指します。例えば、毛布で体を覆うのも「covering」です。対して「lidding」は特に容器の口を密閉したり覆ったりする行為や、そのための材料に特化して使われる傾向があります。
「cap」は主に円筒形の容器（瓶、ペンなど）の「栓」や「蓋」を指し、より小さく密閉性の高いものによく使われます。物理的な形状を持つ蓋を指す点で「lid」に似ていますが、「lidding」は「蓋をする行為」や「蓋材」を指すため、具体的な物品である「cap」とは使いどころが異なります。
派生語
語源
📚 「lidding」の語根である「lid」は、古英語の「hlid」に由来し、「覆うもの」や「閉じるもの」を意味していました。動詞形も古くから存在し、何かを覆い隠す行為を指します。現在分詞/動名詞の「lidding」は、この基本的な意味から派生し、現代では特に包装や食品保存の文脈で使われます。
学習のコツ
- 💡この単語は、動詞 'lid' の現在分詞または動名詞として使われることが多いです。
- 💡名詞として使う場合は、「蓋をすること」という行為や「蓋材」を意味し、主に不可算名詞として扱われます。
- 💡特に包装業界や食品業界、製造業でよく使われる専門用語です。
- 💡単なる物理的な蓋「lid」（可算名詞）と混同しないように注意しましょう。
- 💡動名詞として目的語の後に続くこともあります。例: He finished lidding the boxes.（彼は箱の蓋を閉めるのを終えた。）
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