意味
惜しみなく、贅沢に、気前よく、潤沢に
発音
/ˈlævɪʃli/
LAV-ish-ly
💡 「ラヴィシュリー」のような発音になります。最初の「la」に最も強い強勢を置き、「vi」は短く、最後の「shly」は「シュリー」と滑らかにつなげましょう。 日本人が間違えやすいのは、「v」の音を「b」と同じように発音してしまうことです。「v」は下唇を軽く上の歯で触れるようにして出す摩擦音です。
例文
She spent lavishly on gifts.
彼女は贈り物に惜しみなくお金を使いました。
They decorated the room lavishly.
彼らは部屋を贅沢に飾りました。
He lives very lavishly now.
彼は今、とても贅沢に暮らしています。
The host entertained us lavishly.
ホストは私たちを盛大にもてなしました。
She was praised lavishly for it.
彼女はそのことで惜しみなく褒められました。
They ate lavishly last night.
彼らは昨夜、豪華な食事をしました。
Resources were allocated lavishly.
資源は潤沢に割り当てられました。
The budget was spent lavishly.
予算は贅沢に使われました。
He was compensated lavishly.
彼は惜しみなく報酬を与えられました。
The report was lavishly praised.
その報告書は惜しみなく賞賛されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「lavishly」は副詞なので、動詞を修飾して「〜を贅沢にする」という意味で使われたり、形容詞を修飾して「贅沢なほど〜だ」と程度を表したりします。
- 📝文中で修飾する語句の直前または直後に置かれることが多いですが、文頭や文末に来ることもあります。
- 📝形容詞の「lavish」と混同しないよう、品詞の違いを常に意識して使いましょう。
使用情報
よくある間違い
「lavishly」は副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。「〜だった」のように状態を表す動詞であるbe動詞の後に直接続く場合は、形容詞の「lavish」が適切です。
類似スペル単語との違い
「lavishly」は副詞で「贅沢に、気前よく」と動詞や形容詞、他の副詞を修飾するのに対し、「lavish」は形容詞で「贅沢な、気前の良い」と名詞を修飾します。例えば、「He spent money lavishly.(彼はお金を贅沢に使った)」と「He gave a lavish gift.(彼は豪華な贈り物をした)」のように使い分けます。
派生語
語源
📚 「lavish」の語源は、古フランス語の「lavasse」(豪雨、洪水)に遡ります。これはラテン語の「lavare」(洗う、流す)に由来し、水が惜しみなく大量に流れ出る様子から、「惜しみなく与える」「贅沢な」という意味が生まれ、副詞形である「lavishly」も同様のニュアンスを持ちます。
学習のコツ
- 💡「惜しみなく」「贅沢に」というイメージを、水が溢れ出るようにたくさん流れる様子の語源と結びつけて覚えると忘れにくいでしょう。
- 💡動詞や形容詞を修飾する副詞であることを意識し、例文をたくさん作って使いこなしましょう。
- 💡類語の'generously'や'extravagantly'と意味の違いを比較しながら覚えるのが効果的です。
- 💡『lavishly spend (贅沢に使う)』のように、よく一緒に使われる動詞とセットで覚えると記憶に定着しやすいです。
Memorizeアプリで効率的に学習
lavishly を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。