/næk fɔːr ˈviːɪŋ/
KNACK for V-ING
「knack」は「クナック」ではなく「ナック」と発音し、「k」は発音しない黙字です。「for」は弱く「fər」と発音されることもありますが、ここでは強調のために強形の発音を記載しています。「V-ing」は動名詞の部分を指し、その動詞の発音に従います。
"A special skill, talent, or ability to do something easily and efficiently, often without much apparent effort or conscious thought; a particular knack or clever trick for doing something."
ニュアンス・使い方
何かを「要領よく、器用にこなす能力」を指します。生まれつきの天賦の才能(talent)というよりは、経験を通じて自然と身についた「コツ」や「手際」、またはその人が持っている「手腕」といったニュアンスが強いです。特に、他の人が難しく感じることを、その人が「当たり前のように、いとも簡単にやってのける」様子を表す際に使われます。ポジティブな評価として使われることが多く、フォーマル度は「neutral」で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く利用できます。ネイティブは、人の特定のスキルや得意分野を具体的に褒める際に、この表現を好んで使います。
She has a knack for making people feel comfortable.
彼女には、人をリラックスさせる才能があります。
He's got a real knack for fixing computers quickly.
彼にはコンピューターを素早く修理する本当のコツがあります。
My boss has a knack for simplifying complex problems into clear action plans.
私の上司には、複雑な問題を明確な行動計画に単純化する手腕があります。
You seem to have a knack for finding good deals at flea markets.
あなたはどうやらフリーマーケットで掘り出し物を見つけるのが本当に上手ですね。
The new intern quickly developed a knack for organizing data efficiently.
新しいインターンは、すぐにデータを効率的に整理するコツをつかみました。
She showed a knack for connecting with clients and building rapport right from the start.
彼女は最初から顧客とつながり、信頼関係を築く才能を発揮しました。
He has an amazing knack for remembering names and faces, even after just one meeting.
彼には、たった一度会っただけでも名前と顔を覚える驚くべき才能があります。
With consistent practice, you'll eventually develop a knack for public speaking.
継続的に練習すれば、いずれ人前で話すコツが身につくでしょう。
She has a unique knack for turning ordinary ingredients into gourmet meals.
彼女には、ごく普通の材料をグルメ料理に変える独特の才能があります。
This programmer has a knack for debugging code efficiently, saving us a lot of time.
このプログラマーは、コードを効率的にデバッグするコツを心得ており、私たちに多くの時間を節約させてくれます。
The company recognized his knack for identifying emerging market trends.
その会社は、彼の新たな市場トレンドを見抜く才能を認めました。
Researchers often need a knack for interpreting subtle data to draw meaningful conclusions.
研究者は、有意義な結論を導き出すために、しばしば微妙なデータを解釈するコツが必要です。
「talent for」は、生まれつき持っている「才能」というニュアンスが強く、努力や経験で身につく「コツ」や「要領」というよりは、天賦の才能を指します。「knack for」は、自然と身についた器用さや手腕を指すことが多いです。
「gift for」は「talent for」と似ていますが、さらに「神からの贈り物」のような、非常に特別な天賦の才能や素質を強調する表現です。多くの場合、その才能に対して驚きや畏敬の念が込められます。「knack for」は、より日常的で実践的な「コツ」や「要領」に使われます。
「skill at」は、学習や訓練を通じて獲得した「技術」や「技能」を指します。特定の分野において熟練していることを示しますが、「knack for」が持つ「自然な要領の良さ」や「器用さ」というニュアンスは薄いです。「skill at」はより意識的な努力の結果としての能力を表します。
「be good at」は、何かを得意としていることを表す最も一般的でカジュアルな表現です。幅広い状況で使え、「knack for」よりも具体的な活動や分野に対して使われることが多いです。「knack for」は「be good at」よりも、その得意なことの「要領の良さ」や「コツ」に焦点を当てた、少しだけ洗練された表現です。
「knack」の後に続く前置詞は「to」ではなく「for」を使います。また、「for」は前置詞なので、その後に動詞が続く場合は必ず動名詞(-ing形)にします。
「a knack of doing」も稀に使われますが、現代英語では「a knack for doing」が圧倒的に一般的で自然な表現です。
「knack」のスペルは「k」から始まりますが、この「k」は発音しない黙字です。「nack」と書くと誤りです。
A:
Wow, this pasta is amazing! You really have a knack for cooking.
うわー、このパスタ最高だね!君、本当に料理の才能あるね。
B:
Thanks! I've been experimenting a lot lately, so I'm glad to hear that.
ありがとう!最近色々試してるんだ、そう言ってもらえて嬉しいな。
A:
I'm having trouble explaining this complex concept to the client in simple terms.
この複雑な概念をクライアントに分かりやすく説明するのに苦労しています。
B:
Maybe ask Sarah. She has a real knack for explaining complex ideas simply and effectively.
サラに聞いてみたらどうですか。彼女は複雑なアイデアを簡単かつ効果的に説明するコツを心得ていますよ。
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