job offer
発音
/ˈdʒɒb ˈɒfər/
JOB OFfer
💡 「ジョブ」と「オファー」の両方の単語をはっきりと発音し、それぞれに強勢を置くことで自然な響きになります。特に「ジョブ」の最初の音を明確に発音しましょう。
使用情報
構成単語
意味
企業が求職者に対して提示する、具体的な職務内容、給与、労働条件などを含む就職の提案や内定通知。
"A formal proposal from an employer to a potential employee to take on a specific job, usually detailing salary, benefits, and responsibilities, often serving as an offer of employment or a notice of acceptance."
💡 ニュアンス・使い方
「job offer」は、企業があなたに仕事を提供するという、非常に具体的な「申し出」や「提案」を指します。内定通知そのものや、その内容を指すことが多いです。 **どんな場面で使うか**: 就職活動や転職活動中に、企業からの採用通知を受け取ったり、そのことについて話したりする際によく使われます。人事担当者や採用マネージャーが候補者に通知を出す際にも用いられます。 **どんな気持ちを表すか**: 新しい仕事の機会や、選考を通過した喜び、期待といったポジティブな感情を表すことが多いです。受け入れる側は新たなスタート、断る側は他の選択肢や不満を意味することもあります。 **フォーマル度**: ビジネスシーンやフォーマルな会話で頻繁に使われますが、友人とのカジュアルな会話で「いい仕事のオファーが来たよ!」のように使うことも一般的で、どちらの状況にも対応できる表現です。 **ネイティブがどう感じるか**: 非常に一般的で明確な表現として、就職・転職の文脈で広く認識されています。特別な感情を伴わない客観的な事実としても使われます。
例文
I just received a fantastic job offer from a tech company!
IT企業から素晴らしい仕事のオファーをもらったばかりです!
She's currently weighing two job offers before making a decision.
彼女は決断を下す前に、現在2つの仕事のオファーを比較検討しています。
Did you accept the job offer for the marketing position?
マーケティング職の仕事のオファーは受け入れましたか?
We're extending a job offer to the most qualified candidate.
最も適格な候補者に採用の申し出をしています。
Please review the attached job offer letter for details.
詳細については、添付の採用通知書をご確認ください。
The company officially withdrew the job offer due to budget cuts.
その会社は予算削減のため、正式に採用の申し出を撤回しました。
I'm really excited about this job offer and the new challenges it presents.
この仕事のオファーとそれがもたらす新たな挑戦にとてもワクワクしています。
He turned down the job offer because the salary was lower than his expectation.
彼は給与が期待より低かったので、その仕事のオファーを断りました。
Our HR department will send you a formal job offer next week.
来週、人事部から正式な採用の申し出をお送りします。
We are pleased to extend a job offer for the position of Senior Software Engineer.
上級ソフトウェアエンジニアの職務に対し、採用の申し出をさせて頂けることを嬉しく存じます。
Any news on that job offer you were waiting for?
待っていた仕事のオファー、何か進展はあった?
We hope you will consider our job offer seriously and join our team.
私たちの採用の申し出を真剣にご検討いただき、チームにご参加いただければ幸いです。
類似表現との違い
「job offer」とほぼ同義ですが、「employment offer」の方がより公式で書面的な響きがあります。一般的に「job offer」の方が会話で頻繁に使われます。
「offer letter」は「job offer」の内容が記された書面、つまり採用通知書そのものを指します。「job offer」は概念ですが、「offer letter」はその物理的な文書です。
「job offer」と非常に似ていますが、「hiring offer」は「採用の申し出」という採用プロセスに焦点を当てた、やや口語的な言い方です。意味はほぼ同じで、どちらを使っても通じます。
「job proposal」は、求職者側が企業に対して仕事の提案をする場合や、企業が特定のプロジェクトや役割について漠然とした提案をする場合に使われます。「offer」ほど具体的な採用の申し出の段階ではありません。
よくある間違い
「offer」を動詞として使う場合は「offer someone a job」のように使いますが、名詞「job offer」を使う場合は「receive a job offer」や「get a job offer」が自然です。「get offered a job」も間違いではありませんが、「received a job offer」はより一般的で自然な表現です。
「job offer」をする動詞としては、「make」も使えますが、「extend」がより丁寧でビジネス的な響きがあります。前置詞は「for」ではなく「to」を使うのが適切です。
「job offer」は数えられる名詞なので、複数の場合は「job offers」と「s」を付けます。また、冠詞「a」や複数形を忘れないように注意しましょう。
学習のコツ
- 💡「a job offer」のように冠詞「a」を忘れずに使いましょう。複数の場合は「job offers」となります。
- 💡「job offer」とセットで使う動詞(extend, receive, accept, decline, turn downなど)と一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
- 💡就職・転職活動の文脈で非常に頻繁に使われる必須表現なので、会話やメールで自然に使えるように練習しましょう。
対話例
友人が仕事のオファーについて相談している場面。
A:
Hey, guess what? I just got a job offer from that marketing firm!
ねえ、聞いて!あのマーケティング会社から仕事のオファーもらったんだ!
B:
Wow, that's great news! Are you going to accept it?
すごい、それは良いニュースだね!それ受けるつもり?
同僚が転職を考えていることを話している場面。
A:
I'm still waiting to hear back about that job offer I interviewed for last week.
先週面接した仕事のオファーについて、まだ返事を待っているところなんだ。
B:
Fingers crossed for you! I hope it's a good one.
うまくいくといいね!良いオファーだといいな。
採用担当者が上司に候補者へのオファーについて報告している場面。
A:
We're preparing to extend a job offer to Sarah for the Project Manager role.
サラさんにプロジェクトマネージャー職の採用の申し出をする準備を進めています。
B:
Excellent. Make sure all the terms are clearly outlined in the job offer letter.
素晴らしい。採用通知書にすべての条件が明確に記載されていることを確認してください。
Memorizeアプリで効率的に学習
job offer を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。