意味
決心がつかないで、優柔不断に、ためらいがちに、ぐずぐずと
発音
/ɪˈrɛzəluːtli/
irreSOLutely
💡 「イ」にアクセントはなく、続く「レ」の音節を強く発音します。RとLの音の区別が重要で、「レ」は舌を丸めるR、「ルー」は舌先を上顎につけるLです。特に長い単語なので、音節ごとに区切ってゆっくり練習し、全体を滑らかにつなげる意識を持つと良いでしょう。
例文
He irresolutely nodded his head.
彼はためらいがちにうなずきました。
She spoke irresolutely about the plan.
彼女はその計画について優柔不断に話しました。
They irresolutely hesitated at the door.
彼らはためらいがちに入り口で立ち止まりました。
He walked irresolutely towards the stage.
彼はためらいながら舞台へと歩きました。
He irresolutely answered the question.
彼はためらいがちに質問に答えました。
She moved irresolutely to the left.
彼女はためらいながら左へ移動しました。
They looked irresolutely at the options.
彼らは優柔不断に選択肢を見つめました。
The team irresolutely delayed the decision.
チームは優柔不断に決定を遅らせました。
We irresolutely postponed the meeting.
私たちは優柔不断に会議を延期しました。
The leader acted irresolutely in crisis.
その指導者は危機において優柔不断に行動しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝irresolutelyは副詞であり、主に動詞や他の形容詞、副詞を修飾します。
- 📝文頭、動詞の前、動詞と目的語の間、文末など、文中での位置は比較的柔軟です。
使用情報
よくある間違い
irresolutelyは副詞なので、be動詞の補語として使うことはできません。人の状態を表す場合は形容詞のirresoluteを使います。
派生語
語源
📚 この単語は、否定を意味する接頭辞「in-」と、形容詞「resolute（決然とした）」から派生しています。「resolute」はラテン語の「resolvere（解く、解決する）」に由来し、転じて「決断する」という意味合いを持つようになりました。そのため、「irresolutely」は「決断できない状態で」という意味になります。
学習のコツ
- 💡対義語の'resolutely'（決然と）と一緒に覚えると、意味の違いが明確になります。
- 💡語源の'in-'（否定）と'resolute'（決然とした）を意識すると、意味を推測しやすくなります。
- 💡形容詞の'irresolute'と副詞の'irresolutely'の品詞の違いを理解し、文脈に応じて使い分けましょう。
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