意味
怒りっぽい、短気な、すぐ癇癪を起こす
発音
/ɪˈræʃəbəl/
iRAScible
💡 強勢は第二音節の「-ras-」にあります。スペルに惑わされず、「-sci-」は「シ」ではなく「シュ」と発音し、「イラッシブル」に近い音になります。最後の「-ble」は軽く「ボォ」のように曖昧母音で発音しましょう。
例文
He's an irascible old man.
彼はおこりっぽい老人です。
Her irascible temper caused issues.
彼女の短気な気性が問題を引き起こしました。
His irascible outbursts were frequent.
彼の怒りっぽい爆発は頻繁でした。
The child was often irascible.
その子供はしばしば怒りっぽかったです。
She has an irascible nature.
彼女は怒りっぽい性格です。
Don't provoke the irascible dog.
短気な犬を刺激してはいけません。
The professor seemed irascible.
その教授は怒りっぽく見えました。
Avoid his irascible boss today.
今日は彼の短気な上司を避けましょう。
An irascible mood ruined the meeting.
不機嫌な気分が会議を台無しにしました。
His irascible comments were noted.
彼の短気な発言は記録されました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞などの連結動詞の補語として使われます。
- 📝比較級は 'more irascible'、最上級は 'most irascible' のように 'more' と 'most' を使って表現します。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の「irasci(怒る)」と、能力を示す接尾辞「-ibilis(〜しうる)」が結合して「怒りやすい」という意味になりました。古フランス語を経て英語に取り入れられたとされています。
学習のコツ
- 💡「怒りっぽい、短気な」というネガティブな意味合いを強く持つ単語だと覚えましょう。
- 💡語源にあるラテン語の「ira(怒り)」を連想すると意味が覚えやすくなります。
- 💡類似の形容詞である「irritable(イライラしやすい)」と比較して、より強く「怒りっぽい」性格を表す単語として理解しましょう。
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