意味
インフルエンザ、流行性感冒
発音
/ˌɪnfluˈɛnzə/
inFLUenza
💡 強く発音する音節は「flu」の部分です。日本人学習者は「インフルエンザ」と日本語読みしがちですが、英語では「ズァ」と濁る音に注意しましょう。最後の「a」は軽く添える程度の曖昧母音です。
例文
I caught influenza yesterday.
昨日インフルエンザにかかりました。
She has influenza symptoms.
彼女はインフルエンザの症状があります。
Influenza spreads rapidly in winter.
インフルエンザは冬に急速に広がります。
He got an influenza vaccine.
彼はインフルエンザのワクチンを接種しました。
Avoid influenza during travel.
旅行中はインフルエンザに注意しましょう。
The child contracted influenza.
その子はインフルエンザにかかりました。
Preventing influenza is crucial.
インフルエンザの予防は極めて重要です。
Workplace policies address influenza.
職場の規定はインフルエンザに対処しています。
An influenza outbreak was reported.
インフルエンザの発生が報告されました。
Global health monitors influenza cases.
世界の保健機関がインフルエンザの症例を監視しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「influenza」は主に不可算名詞として扱われます。そのため、単独で使う場合や一般的な病気を指す場合は冠詞をつけません。
- 📝病名として使う場合、「have influenza」のように動詞の後に直接置かれることが多いです。
- 📝複数の種類のインフルエンザを指す場合など、非常に限定的な状況で「influenzas」と複数形になることもありますが、一般的ではありません。
使用情報
よくある間違い
influenzaは通常、可算名詞ではなく不可算名詞として扱われるため、不定冠詞の'an'はつけません。特定の型や種類を指す場合を除き、冠詞なしで使われるのが一般的です。
類似スペル単語との違い
「flu」は「influenza」の略語で、口語的で日常会話で非常によく使われます。意味は全く同じですが、「influenza」の方がよりフォーマルな響きがあり、医療現場や公式な文書で用いられる傾向があります。学習者はまず「flu」から覚えると良いでしょう。
派生語
語源
📚 18世紀にヨーロッパで流行した際、病気が星の影響(influence)によって引き起こされると考えられたことに由来します。後に、病気の原因がウイルスであることが判明しました。
学習のコツ
- 💡「flu」は「influenza」の短縮形であり、日常会話でより頻繁に使われます。
- 💡通常は不可算名詞として扱われますが、特定の種類のインフルエンザを指す場合に限り可算名詞として使われることがあります。
- 💡「catch influenza」「contract influenza」のように、病気にかかるという意味の動詞と一緒に覚えると良いでしょう。
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