意味
非効率的な、能率の悪い、無駄の多い
発音
/ˌɪnɪˈfɪʃnt/
iniFFIcient
💡 「イニフィシェント」のように聞こえますが、第3音節の「フィ」に一番強いアクセントを置きます。最初の「イ」や次の「ニ」は弱く短めに発音し、「シェント」は「シュント」に近い音になります。最後の「-t」はほとんど発音されないこともあります。
例文
This method is inefficient.
この方法は非効率的です。
It's an inefficient use of time.
それは時間の無駄な使い方です。
The process became inefficient.
その工程は非効率になりました。
Don't be so inefficient!
そんなに非効率的にならないでください!
This approach is inefficient.
このやり方は非効率的です。
The old system was inefficient.
古いシステムは非効率でした。
His workflow is very inefficient.
彼の仕事の流れは非常に非効率です。
Their production is inefficient.
彼らの生産は非効率です。
Such practices are inefficient.
そのような慣行は非効率です。
The government was inefficient.
政府は非効率でした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、be動詞やlinking verbの後に補語として使われます。
- 📝副詞形は "inefficiently" で、動詞や他の形容詞、副詞を修飾します。
- 📝比較級は "more inefficient"、最上級は "most inefficient" となります。
使用情報
よくある間違い
「非効率な」という形容詞は "inefficient" で一語です。"no efficient" という表現は一般的に使いません。"not efficient" と言うこともできますが、"inefficient" の方が簡潔で自然です。
類似スペル単語との違い
"ineffective" は「効果がない」「効き目がない」という意味で、目的を達成できないことに焦点を当てます。一方 "inefficient" は「非効率的」「能率が悪い」という意味で、時間や資源の無駄があること、やり方が適切でないことに焦点を当てます。
派生語
語源
📚 ラテン語の "inefficens"(無効な、役に立たない)に由来します。接頭辞の "in-" は否定を意味し、"efficient"(効率的な)の反対語として形成されました。
学習のコツ
- 💡接頭辞 "in-" は「~でない」という否定の意味を持つことを覚えておきましょう。
- 💡"efficient"(効率的な)の反対語としてセットで覚えると理解が深まります。
- 💡ビジネスシーンで、システムやプロセスの改善点について話す際によく使われます。
- 💡時間や資源の無駄遣いを指摘する際に便利な単語です。
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