意味
名詞
取り入れること、包含すること
名詞
何かに含まれること、組み入れられること
名詞
差別をなくし、誰もが参加できる状態にすること
発音
/ɪnˈkluːʒ(ə)n/
inCLUsion
💡 第2音節を強く発音し、子音の発音にも気をつけましょう。子音クラスターのlと sはうまく発音できるよう練習しましょう。
例文
We need to create a more inclusive environment for all students.
全ての生徒が参加できる環境を作る必要があります。
Diversity and inclusion are key values of the company.
多様性と包摂はこの企業の重要な価値観です。
The policy aims to promote inclusion.
この政策は包摂を促進することを目的としています。
変形一覧
名詞
複数形:inclusions
文法的注意点
- 📝この名詞は can be/is必須で、allow for inclusion のように前置詞句と共に使われることがあります
- 📝文脈によっては、社会的包摂や多様性の文脈で使われることが多いので、そのような背景知識が必要です
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
政策策定教育現場企業の価値観
よくある間違い
❌I feel exclude from the group.
✅I feel excluded from the group.
除外されているという意味を表す場合、過去分詞のexcludedを使います。excludeは動詞なので、except、withoutなどの前置詞とともに使います。
類似スペル単語との違い
exclude
includeは「取り入れる、含む」の意味で、excludeは「排除する、含まれない」という反対の意味を持ちます。包含と排除の違いに注意が必要です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
claudere (閉じる)in (中に)
📚 includeの名詞形で、もともとは「何かを内に閉じ込める」「包含する」という意味でした。現代では、社会における多様性と公平性の概念を表す言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は抽象名詞なので、複数形にはsをつけます
- 💡前置詞にはinやwithを使います
- 💡社会的な文脈で使われることが多い言葉なので、正しい使い方を意識しましょう
Memorizeアプリで効率的に学習
inclusion を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。