identity

/aɪˈdɛntəti/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術社会問題心理学

意味

名詞

自己同一性、身元、個性、独自性、存在証明

発音

/aɪˈdɛntəti/

iDENtity

💡 「アイデンティティ」とカタカナで発音しがちですが、第一音節の「アイ」は口を大きく開け、Dの音は舌先を歯茎に当てて発音します。最も強く発音するのは二つ目の音節「デン(den)」です。最後の「ティ」はTを弱く発音し、しばしば「ディ」のように聞こえます。

例文

What's your online identity?

カジュアル

あなたのオンライン上の身元は?

She found her true identity.

カジュアル

彼女は本当の自分を見つけました。

He keeps his identity secret.

カジュアル

彼は身元を秘密にしています。

My identity is a mystery.

カジュアル

私の正体は謎です。

They searched for their identity.

カジュアル

彼らは自己のアイデンティティを探しました。

This place lacks identity.

カジュアル

この場所は個性がありません。

Verify the client's identity.

ビジネス

クライアントの身元を確認してください。

Brand identity is crucial now.

ビジネス

ブランドアイデンティティは今、重要です。

National identity is complex.

フォーマル

国民的アイデンティティは複雑です。

Protecting user identity is vital.

フォーマル

ユーザーの身元保護は不可欠です。

変形一覧

名詞

複数形:identities

文法的注意点

  • 📝`identity`は通常不可算名詞として「自己同一性」や「身元」を指しますが、「a cultural identity」のように具体的な「個性」や「特色」を指す場合は可算名詞として扱われます。
  • 📝`personal identity`や`national identity`のように、様々な形容詞と組み合わせて使われることがよくあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育社会問題心理学自己啓発芸術・文化

派生語

語源

由来:後期ラテン語
語根:
idem (同じ)

📚 ラテン語の「idem」(同じ)に由来し、中世ラテン語で「identitas」(同じであること、同一性)となりました。その後英語に入り、当初は哲学的な「同一性」を意味しましたが、17世紀以降に「個人の身元」や「自己認識」という意味が加わり、現代の広範な意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「identity theft」(なりすまし)のように、複合語で覚えると使い方が広がります。
  • 💡「sense of identity」(アイデンティティの感覚)など、コロケーションで覚えるとより自然な表現になります。
  • 💡複数形は `identities` で、語尾の `y` を `i` に変えて `es` を付けます。

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