i'd love to hear
発音
/aɪd lʌv tuː hɪər/
I'd LOVE to HEAR
💡 「love」と「hear」を強調して発音すると、相手の話に強い関心がある気持ちが伝わりやすくなります。「to」は軽く「タ」のように発音されることもあります。
使用情報
構成単語
意味
〜をぜひ聞きたい、伺いたい、教えてほしい
"A polite and enthusiastic way to express a strong desire or willingness to listen to something, receive information, or learn about someone's thoughts or experiences."
💡 ニュアンス・使い方
相手の意見、話、提案などを「ぜひ聞きたい」「ぜひ教えてほしい」と強く、かつ非常に丁寧に伝える際に使われる表現です。単に「聞きたい(I want to hear)」と言うよりも、相手への敬意と、話を聞くことへの前向きな歓迎の気持ちが込められています。カジュアルな日常会話から、ビジネスシーンでの意見交換やフィードバックを求める際まで、幅広く使えます。このフレーズを使うことで、相手に好意的で友好的な印象を与え、コミュニケーションを円滑にする効果があります。ネイティブスピーカーは、相手の話に強い関心があることを示すためによく用います。
例文
I'd love to hear about your trip to Japan!
日本旅行の話、ぜひ聞かせてください!
I'd love to hear your thoughts on the new movie.
新しい映画についての感想、ぜひ聞きたいな。
If you have any new ideas, I'd love to hear them.
何か新しいアイデアがあったら、ぜひ聞かせてね。
I'd love to hear what you think about this restaurant.
このレストランについてどう思うか、ぜひ聞きたいです。
We're planning a party; I'd love to hear your suggestions.
パーティーを計画中です。あなたの提案、ぜひ聞かせてください。
I'd love to hear how you solved that problem.
どうやってその問題を解決したのか、ぜひ聞きたいです。
We'd love to hear your perspective on the project.
そのプロジェクトに対するあなたの見解をぜひ伺いたいです。
I'd love to hear any feedback you have on my presentation.
私のプレゼンテーションについて何かフィードバックがあれば、ぜひお聞かせください。
I'd love to hear more details about your proposal.
あなたの提案について、さらに詳しい情報をぜひお聞かせください。
The committee would love to hear your expert opinion on this matter.
委員会はこの件に関する専門家のご意見をぜひ伺いたく存じます。
We'd love to hear from you regarding the next steps.
次のステップに関して、ご連絡を頂戴できれば幸いです。
類似表現との違い
より直接的でカジュアルな表現です。「聞きたい」という願望は同じですが、「I'd love to hear」に比べて丁寧さや積極的な歓迎のニュアンスが薄く、ビジネスやフォーマルな場では避けるべきです。
相手の話に興味があるというニュアンスが強い表現です。積極的に関心を持っていることを示し、「I'd love to hear」と同様に丁寧ですが、やや客観的な響きがあります。
直接的な命令形なので、文脈によってはぶっきらぼうに聞こえる可能性があります。「I'd love to hear」のような丁寧さや歓迎の気持ちは伝わりにくいです。丁寧さを加えるには「Could you please tell me」などの工夫が必要です。
未来への期待をより強く表現するフレーズです。「聞くのを楽しみにしています」というニュアンスで、特に手紙やメールの結びによく使われます。「I'd love to hear」は現時点での強い願望を示すのに対し、こちらは未来の行為に対する期待を表します。
よくある間違い
「hear」は「(耳に)入ってくる」「自然と聞こえる」という意味で、情報を受け取る際に自然に使われます。一方、「listen」は「注意して聞く」という能動的な行為を指すため、情報を求める文脈では「hear」の方が一般的です。ただし、音楽などを「じっくり聴きたい」場合は「I'd love to listen to it」となります。
「I'd like to hear」も丁寧な表現ですが、「I'd love to hear」は「ぜひ」という気持ちが加わり、より強い関心や歓迎の意を表します。単に「聞きたい」よりも「とても聞きたい」という熱意が伝わるため、状況に応じて使い分けることでニュアンスが豊かになります。
学習のコツ
- 💡「I'd love to」の後に動詞の原形(この場合はhear)が続くことを覚えましょう。
- 💡相手の話を聞くことへのポジティブで歓迎する姿勢を示す際に使うと、コミュニケーションが円滑になります。
- 💡「ぜひ聞かせてください」という日本語訳をセットで覚えると、状況に応じた使い方がしやすくなります。
- 💡ビジネスメールでは、相手の意見やフィードバックを求める際に「I'd love to hear your thoughts/feedback」などの形で用いると丁寧です。
対話例
友人との週末の出来事について話す場面
A:
I went to that new cafe everyone's talking about yesterday.
昨日、みんなが話してるあの新しいカフェに行ったんだ。
B:
Oh really? I'd love to hear about it! Was it good?
え、そうなの?ぜひ聞かせて!美味しかった?
職場の会議で新しいアイデアを募る場面
A:
We're looking for innovative solutions for the next quarter.
来四半期に向けて革新的な解決策を探しています。
B:
If anyone has any fresh ideas, I'd love to hear them by Friday.
もし何か斬新なアイデアがあれば、金曜日までにぜひお聞かせください。
留学経験のある友人に話を聞く場面
A:
I'm thinking about studying abroad next year.
来年、留学しようかと思ってるんだ。
B:
That's great! I'd love to hear about your experience when you were studying in Europe.
それはいいね!あなたがヨーロッパで勉強していた時の経験、ぜひ聞きたいな。
Memorizeアプリで効率的に学習
i'd love to hear を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。