意味
高血圧症、高血圧
発音
/ˌhaɪpərˈtɛnʃən/
hyperTENsion
💡 「ハイパーテンション」というよりも、真ん中の「テン(ten)」に最も強いアクセントを置きます。「ハイ」は短く、その後の「パー(per)」は口をあまり大きく開けず曖昧に発音する「ər」の音です。「ション(sion)」は「シュン」に近い音になります。
例文
He has hypertension.
彼は高血圧です。
Manage your hypertension daily.
毎日、高血圧を管理しましょう。
Diet helps hypertension.
食事が高血圧に役立ちます。
Living with hypertension is challenging.
高血圧と共に生きるのは大変です。
Reduce hypertension risk factors.
高血圧のリスク要因を減らしましょう。
Screening for hypertension is vital.
高血圧のスクリーニングは不可欠です。
Company health plan covers hypertension.
会社の健康保険は高血圧をカバーしています。
Hypertension can lead to stroke.
高血圧は脳卒中につながる可能性があります。
Control hypertension with medication.
薬で高血圧を管理します。
Research on hypertension treatments.
高血圧治療に関する研究。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「hypertension」は、特定の病気の名前として使用される場合、通常は不可算名詞として扱われます。
- 📝「suffer from hypertension」(高血圧に苦しむ)や「have hypertension」(高血圧である)のように動詞と共に使われることが一般的です。
- 📝形容詞形「hypertensive」は、「hypertensive patient」(高血圧患者)や「hypertensive crisis」(高血圧クリーゼ)のように、名詞を修飾して使われます。
使用情報
よくある間違い
hypertensionは、特定の病気を示す場合は通常不可算名詞として扱われます。そのため、「a hypertension」のように不定冠詞を付けるのは誤りです。複数形「hypertensions」は、様々な種類の高血圧や、複数の高血圧症例を指す場合にまれに用いられます。
類似スペル単語との違い
hypotensionは「低血圧」を意味し、hypertension(高血圧)とは逆の状態を表します。「hyper-」が「高い、過度な」を意味するのに対し、「hypo-」は「低い、不足している」を意味する接頭辞です。
tensionは「緊張、張り、張力」といった一般的な意味を持つ名詞です。医学用語の「hypertension」は「tension」に「hyper-」が付き、「過度な緊張(圧力)」、特に血管内の高い圧力を指す専門用語となります。単に「tension」と言うだけでは高血圧の意味にはなりません。
派生語
語源
📚 ギリシャ語の接頭辞「hyper」(上、過度の)と、ラテン語の「tendere」(伸ばす)に由来する「tension」(緊張、圧力)が組み合わさってできた言葉です。19世紀後半に医学用語として確立され、血圧が高い状態を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡接頭辞「hyper-」は「過度の」「高い」という意味で、高血圧であることを示します。関連語彙の理解に役立ちます。
- 💡「high blood pressure」のよりフォーマルで専門的な表現として使われることを覚えておきましょう。
- 💡「-tension」は「張力」や「圧力」を意味し、この単語が血圧に関係することを連想できます。
- 💡病名として使う場合は冠詞をつけない不可算名詞であることに注意しましょう。
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