意味
収容された、格納された、保管された、備え付けられた、居住された
発音
/haʊzd/
HOUSED
💡 「ハゥズドゥ」と母音を入れてしまうと不自然になります。最初の「ハゥ」を強く発音し、最後の /zd/ は軽く、息を漏らすように「ズド」と続けましょう。特に /d/ はほとんど聞こえない程度で大丈夫です。
例文
The books are housed upstairs.
その本は2階にあります。
They were housed in a small flat.
彼らは小さなアパートに住んでいました。
Most files are housed online.
ほとんどのファイルはオンラインで保管されています。
These tools are properly housed.
これらの道具は適切に保管されています。
The museum is housed in an old building.
その博物館は古い建物に入っています。
All data is housed securely.
全てのデータは安全に保管されています。
Our servers are housed off-site.
当社のサーバーは社外に設置されています。
New equipment is housed here.
新しい設備がここに備え付けられています。
Rare plants are housed in a greenhouse.
珍しい植物は温室に収容されています。
The collection is housed centrally.
そのコレクションは中央に保管されています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞「house」は他動詞であり、「housed」は通常、受動態の「be housed」の形で使われます。
- 📝「be housed in/at/on/within」のように、場所を示す前置詞と組み合わせて使われることが多いです。
- 📝「housed」は「〜に収容された」「〜が備え付けられた」といった状態を表す形容詞的な役割も果たします。
使用情報
よくある間違い
動詞「house」は他動詞なので、「〜に設置されている」という意味で使う場合は受動態（be housed）にする必要があります。be動詞を忘れないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
「housed」は動詞「house」の過去形・過去分詞です。「house」という単語は名詞として「家、建物」という意味で広く知られていますが、動詞としては「〜を収容する、〜を保管する、〜を備え付ける、〜を住まわせる」といった意味を持ちます。文脈と品詞によって意味が大きく異なるため、注意が必要です。
派生語
語源
📚 「housed」は、古英語の「hūs」（家）に由来する動詞「house」の過去形・過去分詞です。元々は文字通り「家に住まわせる」という意味でしたが、時間とともに、物理的な建物の枠を超えて、何かを安全な場所に「収容する」「保管する」といった幅広い意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「housed」は動詞「house」の過去形・過去分詞で、特に受動態「be housed in/at/within」の形でよく使われることを覚えておきましょう。
- 💡「家」を意味する名詞「house」と同じスペルですが、動詞としては「収容する、保管する、備え付ける」など、より広い意味を持ちます。
- 💡「〜に住む」という意味で「housed」を使う場合、通常は「be housed」の受動態となります。
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