意味
（イベントやパーティーなどの）主催者、主人、司会者、開催国、ホストコンピューター、サーバー
（イベントや番組を）主催する、主宰する、（客を）もてなす、接待する、（コンピュータが）〜をホストする
発音
/hoʊsts/
HOSTS
💡 「ホ」は日本語の「ホー」よりも口を丸め、二重母音の/oʊ/を意識して発音しましょう。最後の「sts」は「スツ」とせず、軽く舌先で歯茎に触れるようにして「ス」と「ツ」を続けて発音し、語尾の子音をしっかり出すことが大切です。
例文
Our hosts prepared great food.
私たちのホストは素晴らしい料理を用意しました。
The hosts welcomed us warmly.
主催者たちは私たちを温かく迎えました。
She often hosts dinner parties.
彼女はよくディナーパーティーを主催します。
He hosts a popular podcast.
彼は人気のポッドキャストを配信しています。
Who are the main hosts tonight?
今夜のメインの司会者は誰ですか？
Many web hosts offer good deals.
多くのウェブホストは良い取引を提供します。
The company hosts annual conferences.
その会社は毎年会議を主催します。
This server hosts multiple websites.
このサーバーは複数のウェブサイトをホストしています。
The nation hosts the next summit.
その国が次の首脳会議を主催します。
The museum hosts art exhibitions.
その美術館は美術展を開催しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞のhostsは、可算名詞hostの複数形です。単数形で使う場合はa hostやthe hostのように冠詞を付けます。
- 📝動詞のhostsは、三人称単数現在形で使われる場合に主語がHe, She, It, または単数の名詞のときに用いられます。
使用情報
派生語
語源
📚 「hosts」の語源は、ラテン語の「hospes」（客人、主人）に由来します。これが古フランス語の「oste」を経て英語に入りました。元々は「見知らぬ人」という意味合いも含まれており、そこから「客をもてなす主人」と「もてなされる客人」の両方の意味を持つようになりました。同じ語源からhospital（病院）やhospitality（もてなし）などの単語も派生しています。
学習のコツ
- 💡「hosts」は名詞の複数形「主催者たち」と、動詞の三人称単数現在形「（彼・彼女・それが）主催する」の両方で同じ形をとります。文脈でどちらの意味か判断しましょう。
- 💡名詞の「host」には、人間だけでなく「ホストコンピューター」や「サーバー」という意味もあります。IT関連の文脈では特に重要です。
- 💡動詞としての「host」は、会議やイベントの「主催」だけでなく、テレビ番組の「司会を務める」や、お客様を「もてなす」といった幅広い意味で使われます。
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