having experience
コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★
発音
/ˈhævɪŋ ɪkˈspɪəriəns/
having exPERience
💡 「having」は母音が短くなる発音で、「experience」の「ex」は強く発音します。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
履歴書面接職務経歴の説明
構成単語
意味
過去に何かをしたことがある、そのことに関する知識や技能を持っていること。
"To have knowledge or skills gained from doing something in the past."
💡 ニュアンス・使い方
「having experience」は、自分の過去の経験を持っていることを表します。仕事やスキルの面で熟練していることを示すことが多く、自信や専門性を感じさせる表現です。比較的フォーマルな場面で使われ、経験豊富な人物や専門家を表す際に用いられます。
例文
The company is looking for candidates with having experience in customer service.
この会社は、カスタマーサービスの経験がある候補者を探しています。
I'm confident I can handle this project well since I have a lot of having experience in web design.
Webデザインの経験が豊富なので、このプロジェクトをうまく対応できると自信があります。
After having experience working as a teacher, I decided to change my career to become a nurse.
教師として働く経験を経て、私は看護師への職業転換を決めました。
類似表現との違い
be experienced inフォーマル
「having experience」は経験を持っていることを強調するのに対し、「be experienced in」はある分野での経験や専門性を表す表現です。前者はより一般的な経験を示し、後者は特定の分野での経験を示します。
「have a background in」は、ある分野での過去の経歴や学歴を表す表現です。「having experience」よりも過去の経験そのものを強調する傾向があります。
よくある間違い
❌I'm experience in this field.
✅I have experience in this field.
「experience」は名詞なので、「have」を使って表現する必要があります。
❌She experienced a lot of things in her life.
✅She has a lot of experience in her life.
「experience」は名詞なので、「have」を使って表現する必要があります。「experienced」は形容詞で、経験豊富であることを表します。
学習のコツ
- 💡「have/has/had experience」の形で使います。
- 💡ビジネスや履歴書で自分の専門性を示す際に使用されることが多い。
- 💡「in」を使って、経験の分野を具体的に示すことができます。
対話例
面接で自己紹介する場面
A:
So, tell me a bit about your background and experience.
では、あなたの経歴や経験について教えてください。
B:
Well, I have a lot of experience working in customer service. I've been in this field for over 5 years and I really enjoy helping customers solve their problems.
はい、カスタマーサービスの分野で豊富な経験があります。5年以上この仕事に携わっており、お客様の問題解決をサポートするのが私の得意分野です。
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