grantee

/ɡræntiː/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス法律不動産

意味

名詞

贈与を受ける人、受領者、被許諾者

発音

/ɡræntiː/

granTEE

💡 「グラントゥイー」とカタカナ読みするとRの音が抜け落ちがちです。「グrァンティー」と、Rの音を舌を丸めずに準備するような発音を意識し、「ティー」の部分を強く長めに発音しましょう。

例文

He's the grantee of the property.

カジュアル

彼がその財産の受領者です。

She is the sole grantee.

ビジネス

彼女が唯一の被許諾者です。

The grantee gets the rights.

ビジネス

被許諾者が権利を得ます。

The fund's grantee will benefit.

ビジネス

その基金の受領者が恩恵を受けます。

The grantee accepted the terms.

ビジネス

被許諾者は条件を受諾しました。

The grantee signed the deed.

フォーマル

受領者は証書に署名しました。

Confirm the grantee's identity.

フォーマル

受領者の身元を確認してください。

Check the grantee's name.

フォーマル

受領者の名前を確認してください。

Identify all listed grantees.

フォーマル

記載されたすべての受領者を特定します。

New grantees join annually.

フォーマル

新しい受領者が毎年加わります。

変形一覧

名詞

複数形:grantees

文法的注意点

  • 📝「grantee」は可算名詞です。複数形は「grantees」となります。
  • 📝通常、誰かの権利や財産を受け取る人を指すため、法律や契約に関する文脈で多く使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律不動産金融契約学術

よくある間違い

He is the grantor of the gift.
He is the grantee of the gift.

「grantee」は「贈与を受ける人」を意味しますが、「grantor」は「贈与をする人」を意味します。意味が逆になるため混同しないよう注意が必要です。

類似スペル単語との違い

grantor

「grantee」は「贈与を受ける人」、一方「grantor」は「贈与する人」を指します。両者は対義語の関係にあり、法的文書などでペアで使われることが多いです。「-ee」は「〜される人」、「-or」は「〜する人」という接尾辞の違いで区別できます。

派生語

語源

由来:英語
語根:
grant (授与する)-ee (〜される人)

📚 「grantee」は、動詞「grant」(授与する、認める)に、受動の意味を表す接尾辞「-ee」が付いた形です。この「-ee」は、行為の対象となる人や物を示す際に用いられ、「employee」(雇用される人)や「trainee」(訓練される人)などにも見られます。

学習のコツ

  • 💡接尾辞「-ee」は「〜される人」という意味と覚えると、「grantee」の意味を推測しやすくなります。
  • 💡「grantor」(贈与者)とセットで覚えると、意味の違いが明確になります。
  • 💡主に法律やビジネスの文書で使われる単語と認識しておきましょう。

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