golden

/ˈɡoʊldən/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常自然ビジネス文化・歴史芸術

意味

形容詞

金色の、黄金の;金でできた

形容詞

貴重な、最高の、すばらしい(機会、助言など)

形容詞

繁栄した、幸福な、恵まれた(時代、時期など)

発音

/ˈɡoʊldən/

GOLden

💡 「ゴー」に強勢を置き、「ルデン」は弱く短く発音しましょう。「L」の音は舌先を上前歯の付け根につけて発音し、「ン」は軽く曖昧に発音するのがコツです。日本語の「ゴールデン」のように伸ばさず、コンパクトに発音すると自然な響きになります。

例文

The ring is golden.

カジュアル

その指輪は金色です。

He has golden hair.

カジュアル

彼は金色の髪をしています。

This is a golden chance.

カジュアル

これは絶好のチャンスです。

We saw a golden sunset.

カジュアル

私たちは金色の夕日を見ました。

She wore a golden dress.

カジュアル

彼女は金色のドレスを着ていました。

The golden rule is vital.

ビジネス

黄金律は極めて重要です。

Seize this golden opportunity.

ビジネス

この絶好の機会を掴みましょう。

Achieving a golden standard.

ビジネス

黄金基準を達成する。

The golden age has begun.

フォーマル

黄金時代が始まりました。

We remember her golden years.

フォーマル

私たちは彼女の輝かしい日々を覚えています。

変形一覧

形容詞

比較級:more golden
最上級:most golden

文法的注意点

  • 📝「golden」は主に形容詞として名詞を修飾します。
  • 📝「金色の」という意味だけでなく、「黄金時代」や「黄金律」のように、比喩的に「最高の」「貴重な」といった意味で使われることも多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行自然・環境芸術・文化歴史・時代ファッション

よくある間違い

It was a gold opportunity.
It was a golden opportunity.

「gold」は「金」という物質や「金製の」を指すことが多いですが、「golden」は「金色の」という意味に加えて、比喩的に「絶好の」「輝かしい」といった意味で使われます。「機会」には「golden」を使うのが自然で、より適切な表現です。

類似スペル単語との違い

gold

「gold」は名詞で「金」そのものを指す場合や、形容詞として「金製の」「金色の」という意味で使われます。一方、「golden」は主に形容詞で「金色の」という意味に加えて、「絶好の」「輝かしい」といった比喩的な意味で使われるのが特徴です。例えば「a gold watch」(金製の時計)と「a golden opportunity」(絶好の機会)のように使い分けられます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
gold (金)

📚 古英語の「gylden」に由来し、「gold」(金)と形容詞の接尾辞「-en」(~製の、~のような)が組み合わさってできました。元々は「金製の」という意味でしたが、時代とともに「金色の」や「貴重な」といった比喩的な意味も持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡物理的な「金色の」だけでなく、「絶好の」や「輝かしい」といった比喩的な意味も一緒に覚えましょう。
  • 💡「golden opportunity」(絶好の機会)のように、他の単語と組み合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡「golden age」(黄金時代)のように、歴史や時代を表す際にも頻繁に使われます。

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