glove

/ɡlʌv/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常ファッションスポーツ仕事健康

意味

名詞

手袋、グローブ、ミット

動詞

手袋をはめる

発音

/ɡlʌv/

GLOVE

💡 「glove」は1音節なので、単語全体を強く発音します。日本人が「グローブ」とカタカナ発音しがちですが、「gl-」は舌を上前歯の裏に当てて「グ」と発音し、すぐに「ル」の音へ移ります。母音の「ʌ」は「ア」と「オ」の中間のような音で短く、最後の「v」は下唇を軽く噛んで振動させる音を意識しましょう。

例文

Wear your gloves, it's cold.

カジュアル

手袋をはめてください、寒いです。

I lost one glove today.

カジュアル

今日、手袋を片方なくしました。

He put on his gloves.

カジュアル

彼は手袋をつけました。

Baseball players use gloves.

カジュアル

野球選手はグローブを使います。

These gloves are too small.

カジュアル

この手袋は小さすぎます。

She needs new gardening gloves.

カジュアル

彼女は新しい園芸用手袋が必要です。

Safety gloves are required here.

ビジネス

ここでは安全手袋が必須です。

Staff must wear proper gloves.

ビジネス

職員は適切な手袋を着用しなければなりません。

Protective gloves are recommended for tasks.

フォーマル

作業には保護手袋が推奨されます。

The exhibit features ancient leather gloves.

フォーマル

その展示品には古代の革手袋があります。

変形一覧

動詞

現在分詞:gloving
過去形:gloved
過去分詞:gloved
三人称単数現在:gloves

名詞

複数形:gloves

文法的注意点

  • 📝可算名詞なので、単数の「glove」の前には「a」や「one's」などの限定詞が必要です。
  • 📝両手分を指す場合は「gloves」と複数形にするか、「a pair of gloves」と表現します。
  • 📝動詞として使う場合、目的語なしで「glove up」(手袋をする)のようなフレーズも使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話スポーツファッション仕事海外旅行医療・健康趣味・娯楽

派生語

語源

由来:古英語
語根:
glof (手のひら、手の部分)

📚 「glove」は古英語の「glōf」に由来し、さらにゲルマン祖語に遡ります。元々は「手のひら、手の部分」を意味する言葉から、手を覆うものを指すようになりました。現代でもその意味合いが強く残っています。

学習のコツ

  • 💡この単語は可算名詞なので、単数の場合は「a glove」のように冠詞を忘れずにつけましょう。
  • 💡通常は両手分を指すため、「gloves」と複数形で使うか、「a pair of gloves」という表現が一般的です。
  • 💡動詞としても「手袋をはめる」という意味で使えますが、名詞としての使用が圧倒的に多いです。
  • 💡野球のグローブやボクシングのグローブなど、スポーツの種類によって具体的な手袋の名称が変わることもあります。

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