giddy

/ˈɡɪdi/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常感情健康心理状態

意味

形容詞

めまいがする、くらくらする、浮かれる、軽率な、そわそわした

発音

/ˈɡɪdi/

GID-dee

💡 最初の「ギ」に強勢を置き、強く短く発音します。「ディ」は軽く添える程度です。日本語の「ギディー」とは異なり、「ディ」は舌先を歯茎の裏に当てて出す音です。

例文

She felt a little giddy.

カジュアル

彼女は少しめまいがした。

He was giddy with joy.

カジュアル

彼は喜びで浮かれていた。

The giddy heights made me nervous.

カジュアル

目もくらむような高さに私は緊張しました。

Don't get giddy about success.

カジュアル

成功に浮かれすぎないでください。

Her giddy laughter filled the room.

カジュアル

彼女の浮かれた笑い声が部屋に満ちました。

I feel giddy after spinning.

カジュアル

回った後、めまいがします。

A giddy young man spoke.

カジュアル

軽率な若者が話しました。

The giddy feeling quickly passed.

カジュアル

そのめまいのような感覚はすぐに消えました。

She felt giddy and lightheaded.

カジュアル

彼女はくらくらして、頭が軽くなった。

He was giddy with power.

ビジネス

彼は権力に浮かれていました。

変形一覧

形容詞

比較級:giddier
最上級:giddiest

文法的注意点

  • 📝主に「めまいがする」という身体的な感覚や、「浮かれている、軽率な」という精神状態を表す形容詞です。
  • 📝"be giddy with [感情/状態]" の形で、「〜で浮かれている」という意味でよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話感情表現健康・身体文学・描写心理状態人間関係

派生語

語源

由来:古英語
語根:
gidig (狂気の、愚かな)

📚 古英語の 'gidig' は「狂った、愚かな」という意味から派生し、現代英語では「めまいがする、浮かれる」といった、精神的・身体的な不安定さを表すようになりました。語源から、少しネガティブなニュアンスも持っています。

学習のコツ

  • 💡「めまいがする」という身体的な感覚と、「浮かれて軽率な」という精神的な状態の両方を表すことを覚えておきましょう。
  • 💡"giddy with joy" や "giddy heights" のように、前置詞 "with" や名詞と組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡ポジティブな意味(喜びで浮かれる)とネガティブな意味(めまい、軽率)の両方を持つ点に注意しましょう。
  • 💡身体的なめまいだけでなく、成功や権力に「浮かれて冷静さを失う」といった比喩的な使い方もあります。

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