germinate

/ˈdʒɜːrmɪneɪt/

英検準1級C1TOEIC ★★
自然科学学術ビジネス

意味

動詞

発芽する、芽生える、(種子などが)発芽し始める

動詞

(アイデア、計画、感情などが)発生する、具体化し始める、発達し始める

発音

/ˈdʒɜːrmɪneɪt/

GERminate

💡 最初の「ジャー」に強勢を置きます。Rの音は舌を巻くように発音し、日本語の「ジャ」よりも唇を丸めて出すとネイティブの発音に近づきます。「ネイト」の部分は「ネイ」をはっきりと発音し、「ト」は弱めに短く言うのがコツです。

例文

Seeds germinate in spring.

カジュアル

種は春に発芽します。

The plant started to germinate.

カジュアル

その植物は発芽し始めました。

See how seeds germinate.

カジュアル

種がどう発芽するか見てください。

Watch the seeds germinate daily.

カジュアル

毎日種が発芽するのを観察します。

Let your ideas germinate first.

カジュアル

まずアイデアを熟成させてください。

Ideas can germinate quickly.

ビジネス

アイデアは素早く芽生えることがあります。

A plan will germinate soon.

ビジネス

計画はすぐに具体化するでしょう。

New projects germinate slowly.

ビジネス

新しい企画はゆっくりと発展します。

Thoughts began to germinate.

フォーマル

考えが芽生え始めました。

Hope can germinate in despair.

フォーマル

絶望の中に希望が芽生えることがあります。

変形一覧

動詞

現在分詞:germinating
過去形:germinated
過去分詞:germinated
三人称単数現在:germinates

文法的注意点

  • 📝この単語は主に自動詞として使われますが、「〜を発芽させる」という他動詞の用法もあります。まずは自動詞の「発芽する、芽生える」という意味を覚えましょう。
  • 📝比喩的な意味で使う場合も、主語は「アイデア」「計画」「思考」など、何かが自然に発生するイメージです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
科学自然・環境学術ビジネス教育日常会話

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
germen (芽、種子)

📚 ラテン語の「germen(芽、種子)」が語源で、「芽を出す」という意味になりました。後に、物理的な発芽だけでなく、アイデアや感情が「芽生える」という比喩的な意味でも使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「種が芽生える」という物理的な意味と、「アイデアなどが芽生える」という比喩的な意味の両方を覚えると、多くの文脈で使えるようになります。
  • 💡類語の'sprout'(芽を出す)と合わせて覚えることで、植物関連の語彙が豊かになります。
  • 💡接頭辞や語根から意味を推測できるようになると、同様の学術的な単語も理解しやすくなります。'germ'は「胚種」「芽」といった意味の語根です。

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