意味
原理主義、教義の厳格な墨守、過激な信仰や思想への固執
発音
/ˌfʌndəˈmɛntəlɪzəm/
fun-da-MEN-tal-ism
💡 「メン」に最も強いアクセントを置きます。「ファン」にも軽いアクセントがあり、全体的に発音はやや重くなります。-talismの部分は力を抜いて軽く発音すると自然に聞こえます。日本語の「メンタリズム」とは異なり、「メン」の母音は短く、舌を少し引いて発音します。
例文
This idea shows some fundamentalism.
この考え方にはある種の原理主義が見られます。
They resist any form of fundamentalism.
彼らはあらゆる形態の原理主義に抵抗します。
Beware of rigid fundamentalism in thinking.
思考における頑固な原理主義に注意しましょう。
Religious fundamentalism can be dangerous.
宗教的原理主義は危険な場合があります。
He warned against strict fundamentalism.
彼は厳格な原理主義に警鐘を鳴らしました。
Political fundamentalism caused social unrest.
政治的原理主義は社会不安を引き起こしました。
Such fundamentalism hinders true progress.
そのような原理主義は真の進歩を妨げます。
The group embraced a strict fundamentalism.
その集団は厳格な原理主義を受け入れました。
His views bordered on extreme fundamentalism.
彼の見解は極端な原理主義に近かったです。
Cultural fundamentalism is a complex topic.
文化的原理主義は複雑なテーマです。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は主に不可算名詞として使われ、特定の原理主義的な思想や運動全体を指します。
- 📝複数の異なる原理主義的運動や教義を指す場合は、可算名詞として複数形の fundamentalisms が使われることもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
extremism（過激主義）は、手段や行動の過激さを指すことが多いのに対し、fundamentalism（原理主義）は特定の教義や原理への厳格な固執を指します。両者は重なる概念ですが、fundamentalismが過激な思想を内包する際にextremismと表現されることがあります。
fanaticism（狂信）は、特定の信仰や活動に対する熱狂的で非合理的な情熱を指します。fundamentalismは教義の文字通りの解釈や厳守に重きを置くのに対し、fanaticismはより感情的な側面が強く、しばしば盲目的な崇拝を伴います。
派生語
語源
📚 「fundamentalism」は20世紀初頭のアメリカのプロテスタント福音主義運動を指す言葉として生まれ、聖書の文字通りの解釈を主張しました。その後、他の宗教や政治思想において、既存の教義や信念を厳格に守ろうとする過激な運動を指す言葉としても広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は宗教的または政治的な文脈でよく使われるため、使用する際は文脈をよく理解しましょう。
- 💡「根本的」という意味の形容詞 fundamental と、「〜主義」を表す接尾辞 -ism が組み合わさっていると覚えると意味を推測しやすくなります。
- 💡単数形 fundamentalism は特定の思想体系や運動全体を指し、複数形 fundamentalisms は複数の異なる原理主義的運動を指します。
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