frontiersman

/frʌnˈtɪərzmæn/

英検準1級C1TOEIC ★★
歴史文化冒険地理自然

意味

名詞

開拓者、辺境の住民、未開の分野の先駆者

発音

/frʌnˈtɪərzmæn/

frunTIERSman

💡 この単語は真ん中の「tiers」の部分を一番強く発音します。日本人が間違えやすい「r」の音は、舌を巻くRの音で、日本語のラ行とは異なります。「man」の「a」はアとエの中間のような音です。「fron」はFの摩擦音を意識し、「-tiers」は「ティアーズ」より舌を少し引いて発音すると自然です。

例文

He was a true frontiersman.

カジュアル

彼は真の開拓者でした。

The old frontiersman built his home.

カジュアル

その老いた開拓者は家を建てました。

A brave frontiersman explored the wild.

カジュアル

勇敢な開拓者が荒野を探検しました。

She admired the spirit of a frontiersman.

カジュアル

彼女は開拓者の精神を尊敬しました。

Every frontiersman faced many challenges.

カジュアル

すべての開拓者は多くの課題に直面しました。

He lived like a frontiersman.

カジュアル

彼は開拓者のように生きました。

The company hired a frontiersman.

ビジネス

その会社は先駆者を採用しました。

She's a frontiersman in her field.

ビジネス

彼女は自分の分野の開拓者です。

Historical accounts detail the frontiersman's life.

フォーマル

歴史的記録は開拓者の生活を詳述しています。

We honor the frontiersman's legacy.

フォーマル

私たちは開拓者の遺産を称えます。

変形一覧

名詞

複数形:frontiersmen

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞です。単数の場合はa/anをつけ、複数形は-menになります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
歴史文化冒険自然・環境読書学術映画・TV

類似スペル単語との違い

frontier

frontiersmanは「辺境で生活する人」や「開拓者」を指すのに対し、frontierは「辺境そのもの」「最前線」「未開拓分野」といった場所や概念を意味します。人か場所・概念かの違いがあります。

派生語

語源

由来:英語
語根:
frontier (辺境、国境、最先端)man (人)

📚 「frontier」は中世フランス語の「frontiere」(国境、最前線)に由来し、17世紀には「文明世界の最先端」という意味で英語に取り入れられました。そこに「man」がついて「辺境で生活する人」という意味になりました。特に北米開拓時代のアメリカ西部の開拓者を指すことが多いです。

学習のコツ

  • 💡「frontier(辺境、開拓地)」と「man(人)」を組み合わせた単語だと覚えると意味を理解しやすいです。
  • 💡複数形は「frontiersmen」と不規則に変化するので注意しましょう。
  • 💡歴史的な文脈でよく使われますが、比喩的に「未開の分野の開拓者」を指すこともあります。

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