意味
開拓者、辺境の住民、未開の分野の先駆者
発音
/frʌnˈtɪərzmæn/
frunTIERSman
💡 この単語は真ん中の「tiers」の部分を一番強く発音します。日本人が間違えやすい「r」の音は、舌を巻くRの音で、日本語のラ行とは異なります。「man」の「a」はアとエの中間のような音です。「fron」はFの摩擦音を意識し、「-tiers」は「ティアーズ」より舌を少し引いて発音すると自然です。
例文
He was a true frontiersman.
彼は真の開拓者でした。
The old frontiersman built his home.
その老いた開拓者は家を建てました。
A brave frontiersman explored the wild.
勇敢な開拓者が荒野を探検しました。
She admired the spirit of a frontiersman.
彼女は開拓者の精神を尊敬しました。
Every frontiersman faced many challenges.
すべての開拓者は多くの課題に直面しました。
He lived like a frontiersman.
彼は開拓者のように生きました。
The company hired a frontiersman.
その会社は先駆者を採用しました。
She's a frontiersman in her field.
彼女は自分の分野の開拓者です。
Historical accounts detail the frontiersman's life.
歴史的記録は開拓者の生活を詳述しています。
We honor the frontiersman's legacy.
私たちは開拓者の遺産を称えます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞です。単数の場合はa/anをつけ、複数形は-menになります。
使用情報
類似スペル単語との違い
frontiersmanは「辺境で生活する人」や「開拓者」を指すのに対し、frontierは「辺境そのもの」「最前線」「未開拓分野」といった場所や概念を意味します。人か場所・概念かの違いがあります。
派生語
語源
📚 「frontier」は中世フランス語の「frontiere」(国境、最前線)に由来し、17世紀には「文明世界の最先端」という意味で英語に取り入れられました。そこに「man」がついて「辺境で生活する人」という意味になりました。特に北米開拓時代のアメリカ西部の開拓者を指すことが多いです。
学習のコツ
- 💡「frontier(辺境、開拓地)」と「man(人)」を組み合わせた単語だと覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡複数形は「frontiersmen」と不規則に変化するので注意しましょう。
- 💡歴史的な文脈でよく使われますが、比喩的に「未開の分野の開拓者」を指すこともあります。
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