意味
陽気にふざけ回る、はしゃぐ、遊び回る、浮かれて遊ぶ
陽気な遊び、浮かれ騒ぎ、ふざけること
発音
/ˈfrɒlɪk/
FROLic
💡 最初の音節「fro-」を強く発音します。Rの音は舌を巻かずに口の奥で軽く発音し、Oの音は「ア」と「オ」の中間のような音です。日本語の「フロ」とは異なり、軽く口を開いて発音すると自然です。
例文
The puppies frolic happily.
子犬たちは楽しそうにはしゃぎます。
Children frolic in the park.
子供たちは公園で遊び回ります。
They frolic through the meadow.
彼らは牧草地を陽気に走り回ります。
Let's have a little frolic.
少しだけ遊びましょう。
A sudden frolic surprised them.
突然の陽気な騒ぎに彼らは驚きました。
We frolic in the summer sun.
私たちは夏の太陽の下ではしゃぎます。
Her frolic brightened the mood.
彼女の陽気さが場の雰囲気を明るくしました。
Team frolics boost morale greatly.
チームの陽気な活動は士気を大いに高めます。
A mental frolic can spark ideas.
精神的なはしゃぎはアイデアを生むことができます。
Such academic frolic is rare.
そのような学術的な遊びは稀です。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝frolicは主に自動詞として使われます。目的語を直接取ることはなく、「〜で遊び回る」のように前置詞(in, through, withなど)を伴うのが一般的です。
- 📝名詞として使う場合は、通常「a frolic」のように冠詞を伴うか、「frolics」のように複数形で使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
frolicとgambolはどちらも「陽気に遊び回る」を意味しますが、gambolは「跳ね回る」「ぴょんぴょん跳ねる」といった、より身体的で躍動的な動きを強調する傾向があります。frolicはより一般的な「陽気な遊び」全般を指します。
rompも「陽気に遊び回る」を意味しますが、frolicよりも「騒がしい」「活発な」「少し乱暴な」遊びのニュアンスを含みます。子供たちが騒ぎながら遊ぶ様子などに使われることが多いです。
caperは「軽快に跳ね回る」「悪ふざけをする」といった意味で、frolicと同様に陽気な動きを表しますが、時に「いたずら」や「悪ふざけ」といったニュアンスを含むことがあります。frolicはより無邪気な遊びを指すことが多いです。
派生語
語源
📚 16世紀に中低ドイツ語の「vrolijk(陽気な、快活な)」が英語に取り入れられ、最初は形容詞として使われました。その後、名詞や動詞としても使われるようになり、「陽気に遊び回る」という意味が定着しました。
学習のコツ
- 💡frolicは動詞と名詞の両方で使えますが、意味は「陽気に遊び回る」「陽気な遊び」と関連しています。
- 💡主に子供や動物が楽しそうに動き回る様子を描写する際に使われることが多いです。
- 💡日常会話では「play」や「have fun」のほうが一般的で、frolicはやや文学的、詩的な響きがあります。
- 💡動詞として使う場合、自動詞が多いので、場所を表す前置詞(in, around, throughなど)とセットで使われることがよくあります。
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