現場監督、職長、班長、親方、陪審長
/ˈfɔːrmən/
FORman
💡 最初の「for」は強く発音し、口を丸めて「オー」に近い音を出します。Rは舌を巻くように発音しましょう。「-man」の部分は弱く、短く発音するのがポイントです。日本語の「フォアマン」とは異なり、最初の音節に強いアクセントがあります。
He is the foreman.
彼は現場監督です。
Call the foreman.
職長を呼んでください。
Ask the foreman.
班長に聞いてください。
Our foreman is fair.
私たちの職長は公平です。
The foreman gave orders.
親方が指示を出しました。
The foreman approved it.
職長がそれを承認しました。
She leads as foreman.
彼女は職長として指揮します。
Report to your foreman.
あなたの職長に報告してください。
Elect a jury foreman.
陪審長を選出してください。
The foreman declared guilty.
陪審長は有罪を宣告しました。
supervisorはforemanよりも広範囲な「監督者」「管理者」を指し、よりフォーマルな文脈やオフィス環境でも使われます。foremanは主に肉体労働を伴う現場(建設、工場など)の監督者を指すことが多いです。
managerは「経営者」「責任者」全般を指し、foremanやsupervisorよりも上位の役職である場合が多いです。foremanは特定の現場作業の指揮官、managerは部署やプロジェクト全体を管理する責任者という違いがあります。
📚 「fore」は「〜の前に」という意味の古英語に由来し、「man」は「人」を指します。つまり「foreman」は「(集団の)前に立つ人、先頭に立つ人」という語源的意味を持ち、現代の「現場監督」や「リーダー」という意味につながっています。
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