flooding

/ˈflʌdɪŋ/

英検準2級B2TOEIC ★★★
自然災害環境日常ニュース

意味

名詞

洪水、浸水、氾濫(はんらん)

発音

/ˈflʌdɪŋ/

FLOODing

💡 「fl」の音は、日本語の「フ」とは異なり、下唇に上の歯を軽く当てて息を出しながらすぐに舌を上顎に近づけて「ル」の音を出すようにします。最初の「FLOOD」に強勢を置き、「-ing」は鼻にかかる「ン」の音で終わります。「グ」と発音しないように注意しましょう。

例文

The flooding caused delays.

カジュアル

洪水で遅延が発生しました。

Heavy flooding hit the city.

カジュアル

激しい洪水が街を襲いました。

Flooding is a major concern.

カジュアル

洪水は大きな懸念事項です。

We faced some flooding.

カジュアル

私たちはいくつかの浸水に直面しました。

Avoid areas with flooding.

カジュアル

浸水のある地域は避けてください。

Local flooding closed roads.

カジュアル

局地的な洪水で道路が閉鎖されました。

Flooding damaged the crops.

カジュアル

洪水が農作物に被害を与えました。

Flooding impacted our operations.

ビジネス

洪水は弊社の業務に影響を与えました。

The firm addressed potential flooding.

ビジネス

その会社は潜在的な洪水に対処しました。

Report on the recent flooding.

フォーマル

最近の洪水に関する報告書です。

変形一覧

名詞

文法的注意点

  • 📝主に不可算名詞として扱われるため、通常は「a/an」をつけたり、複数形にしたりしません。
  • 📝「heavy flooding」や「widespread flooding」のように形容詞を伴って使われることが多いです。
  • 📝文脈によっては動詞「flood」の現在分詞形(〜が氾濫している状態)としても機能します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育自然・環境ニュース防災

よくある間違い

There were many floodings in the region.
There was much flooding in the region.

「flooding」は一般的に不可算名詞なので、複数形「floodings」を使うのは稀です。「many」ではなく「much」を使ったり、「many floods」(具体的な洪水)と言い換える方が自然です。

類似スペル単語との違い

flood

「flood」は可算名詞で「一つ一つの洪水」や動詞「氾濫する」を指します。一方、「flooding」は主に不可算名詞で「洪水状態」や「広範囲の浸水」という現象そのものを指す場合が多いです。例えば、「a flood」は具体的な一つの洪水、「much flooding」は多くの浸水状況を表します。

deluge

「deluge」は「大洪水」「豪雨」といった意味で、通常「flooding」よりも規模が大きく、より劇的な状況を指す際に使われます。「flooding」は一般的な浸水や氾濫全般を指すのに対し、「deluge」は特に激しい事態を強調するニュアンスがあります。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
flōd (流れ、洪水)

📚 「flooding」は、古英語の「flōd」(流れ、洪水)に由来する動詞「flood」の現在分詞形が名詞化したものです。「-ing」は動名詞や現在分詞を作る接尾辞で、動作や状態を表します。自然災害としての洪水や浸水を指す言葉として広く使われています。

学習のコツ

  • 💡主に不可算名詞として扱われるため、「a」や「many」を伴わないことが多いです。
  • 💡動詞「flood」(水浸しになる、氾濫させる)の動名詞形としても使われます。
  • 💡自然災害に関するニュースや報道で頻繁に登場する単語です。
  • 💡「flash flooding」(鉄砲水)のような複合語もよく使われます。

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