意味
直接に、本人から直接に、一次情報として
発音
/ˈfɝːstˌhændli/
FIRST-hand-ly
💡 この単語は「ファーストハンドゥリー」と発音します。特に最初の「first」に最も強いアクセントがあり、次に「hand」に第二のアクセントが置かれます。「-st」の音はしっかり発音し、最後の「-ly」は軽く「リー」と流れるように発音するのがコツです。日本人には馴染みの薄い単語ですが、発音は比較的 straightforward です。
例文
She learned it firsthandedly.
彼女はそれを直接学びました。
He witnessed the event firsthandedly.
彼はその出来事を直接目撃しました。
They observed the process firsthandedly.
彼らはその過程を直接観察しました。
He understood it firsthandedly.
彼はそれを直接理解しました。
She described the scene firsthandedly.
彼女はその光景を直接描写しました。
I verified the data firsthandedly.
私はそのデータを直接確認しました。
We reported findings firsthandedly.
私たちは調査結果を直接報告しました。
The manager collected feedback firsthandedly.
マネージャーは直接フィードバックを集めました。
The facts were obtained firsthandedly.
その事実は直接的に入手された。
Experience was gained firsthandedly.
経験は直接的に得られました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として動詞を修飾し、その行為が誰かを経由せず直接行われたことを示します。
- 📝文中で、修飾する動詞の前後や文末に置かれることが一般的です。
- 📝この単語は非常にフォーマルな響きを持つため、より口語的な表現では'firsthand'(副詞として)や'directly'を使う方が自然です。
使用情報
よくある間違い
「直接に」という意味で副詞を使う場合、一般的には'firsthand'の方がはるかに自然で広く使われます。'firsthandedly'は文語的でやや堅苦しい響きがあり、日常会話ではほとんど使われません。多くの場合、'firsthand'で十分です。
類似スペル単語との違い
'firsthand'は形容詞(例: firsthand experience「直接の経験」)としても副詞(例: learn firsthand「直接学ぶ」)としても使われる多機能な単語です。一方、'firsthandedly'は副詞のみで「直接に」という意味ですが、'firsthand'の副詞的用法よりも使用頻度がはるかに低く、より堅く文語的な響きがあります。日常会話では'firsthand'を用いるのが自然です。
派生語
語源
📚 「最初の」を意味する'first'と「手」を意味する'hand'が結びつき、「直接の、本人からの」を意味する'firsthand'という形容詞や副詞が生まれました。この'firsthand'に、さらに副詞化の接尾辞'-ly'が加わることで、「直接に」を意味する'firsthandedly'が形成されました。これは、直接的な経験や情報源からの知識の取得を強調する際に使われます。
学習のコツ
- 💡「直接に」という意味では、形容詞・副詞の'firsthand'の方が口語的で一般的です。
- 💡'firsthandedly'はやや堅い響きがあり、主に書き言葉で、公式な報告や学術的な文脈で用いられます。
- 💡直接的な経験や情報源を強調したい場合に使うと効果的ですが、 overuseは避けるべきです。
Memorizeアプリで効率的に学習
firsthandedly を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。