意味
隙間を埋めるもの、詰め物、充填材、間を埋める言葉、つなぎ言葉、埋め草、フィラー
発音
/ˈfɪlər/
FILLer
💡 「フィラー」とカタカナ発音しがちですが、「フィ」に強勢を置き、後半の「ラー」は舌を丸めるRの音です。日本語の「ラ行」とは異なり、舌先が口内のどこにも触れないように発音しましょう。最後のRは曖昧母音の後のRなので、軽く発音します。
例文
That's just a filler word.
それはただのつなぎ言葉です。
I used foam as a filler.
私は発泡材を詰め物に使いました。
He added some filler to his speech.
彼はスピーチにつなぎ言葉を加えました。
This song feels like a filler.
この曲は埋め草のように感じます。
We need a filler for this gap.
この隙間に何か詰め物が必要です。
Don't use too many fillers.
あまりつなぎ言葉を使いすぎないでください。
The report had too much filler.
その報告書には余分な内容が多すぎました。
This product serves as a good filler.
この製品は良い充填材として機能します。
Avoid unnecessary filler in writing.
文章においては不必要な埋め草を避けなさい。
It acts as a structural filler.
それは構造的な充填材として作用します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝fillerは可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数の場合は-sを付けます。（例: a filler, many fillers）
- 📝動詞のfillから派生した名詞で、「〜er」は「〜するもの」を意味します。
使用情報
よくある間違い
英語の"filler"は「埋めるもの」全般を指し、美容整形における注入剤は通常"dermal filler"や具体的な薬剤名で呼ばれます。単に"filler"と言うと誤解される可能性があります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「満たす」を意味する古英語の`fyllan`に由来し、中英語を経て現代英語の`fill`になりました。`-er`は「行為者」や「道具」を示す接尾辞で、`filler`は文字通り「何かを満たすもの」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は、会話中の「えーと」のようなつなぎ言葉と、物理的な「詰め物」という2つの主要な意味があります。
- 💡口頭でのコミュニケーションでは、不必要なフィラーを減らすことが流暢さの鍵とされます。
- 💡建設や製品製造の文脈では、「充填材」という意味でよく使われます。
- 💡特にスピーチやプレゼンテーションでは、「filler words」を意識的に減らす練習をすると良いでしょう。
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