意味
~を祝う、~を祝福する、~に祝いの言葉を述べる
発音
/fɪˈlɪsɪteɪt/
feLIcitate
💡 「フェリシテイト」と発音します。第2音節の「LI」を強く発音するのがポイントです。日本人は「シ」の音を強くしがちですが、英語では弱めに発音し、「テイト」の「テイ」もはっきりと発音しましょう。
例文
Let's felicitate their engagement.
彼らの婚約を祝いましょう。
Friends felicitated their anniversary.
友人たちが彼らの記念日を祝った。
Everyone felicitated the happy couple.
皆が幸せなカップルを祝福した。
We felicitate the winning team.
私たちは優勝チームを祝う。
The company felicitated its founder.
その会社は創業者を祝いました。
I felicitate your recent success.
あなたの最近の成功を祝します。
We wish to felicitate your efforts.
皆様の努力を祝したいと思います。
We felicitated the new graduates.
私たちは新卒者を祝福しました。
They felicitated her on her promotion.
彼らは彼女の昇進を祝いました。
She felicitated him on his award.
彼女は彼に受賞のお祝いを述べた。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝felicitateは他動詞であり、直接目的語をとって「〜を祝う」という意味になります。人や組織、事柄を目的語にできます。
- 📝祝う事柄を明示する場合、`felicitate (人/組織) on (事柄)` の形で用いられることが一般的です。
使用情報
よくある間違い
`felicitate` の後に、祝う対象となる事柄を続ける場合は前置詞 `on` を使うのが一般的です。`for` ではなく `on` を用いるとより自然な表現になります。人を直接目的語にする場合は前置詞なしでも使えます。
`felicitate` は非常にフォーマルでかしこまった表現なので、日常会話で「今週末、祝おう!」のように使うと不自然です。そのようなカジュアルな場面では `celebrate` を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
congratulateは一般的な「お祝いを述べる」という意味で、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。一方、felicitateはより格式高く、公式な場面や書面で使われることが多い、非常にフォーマルな言葉です。felicitateの方が硬い響きを持ち、使用頻度も低い点が異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「felix(幸福な、幸運な)」に由来し、「幸福にする」という意味合いが込められています。元々は「〜に幸運をもたらす」というより直接的な意味合いで使われていた時期もありますが、現代では「祝う」という行為自体を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常にフォーマルなため、日常会話ではほとんど使われません。
- 💡公式なスピーチ、書面、特別な祝辞などの場面で使うと、より格式高い印象を与えます。
- 💡`felicitate (人) on (事柄)` の形で「(人)の(事柄)を祝う」と表現されることが多いです。
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