/fiːl ˌæprɪˈhensɪv/
feel appreHENSIVE
💡 「フィーゥ アプレヘンシヴ」のように発音します。「-hens-」の部分に強いアクセントを置くことを意識してください。最後の'v'の音は、唇を軽くかみ合わせるようにして出します。
"To experience a feeling of anxiety, worry, or fear that something unpleasant or difficult might happen in the future."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、これから起こるであろう事柄に対して、漠然とした不安や心配、あるいは軽い恐れを感じる際に使われます。具体的な恐怖というよりも、不確実性からくる心理的な緊張や懸念を表すのが特徴です。試験の結果、面接、初めての経験、悪いニュースを待つ状況など、結果がまだ分からない未来の出来事に対してよく用いられます。 フォーマル度は「neutral」で、ビジネスシーンや書き言葉でも自然に使えますが、日常会話で感情を正確に伝えたいときにも適しています。「worried」や「nervous」よりも、少し洗練された、より深い予期的な不安を表現するニュアンスがあります。
I feel apprehensive about my job interview tomorrow.
明日の就職面接、不安を感じています。
She felt apprehensive waiting for the doctor's diagnosis.
彼女は医者の診断を待つ間、不安を感じていました。
Don't feel apprehensive; I'm sure you'll do great!
不安に思わないでください。きっとうまくいきますよ!
Many students feel apprehensive before important exams.
多くの学生は、重要な試験の前に不安を感じます。
He felt apprehensive about moving to a new city alone.
彼は一人で新しい街に引っ越すことに不安を感じていました。
The team felt apprehensive about the upcoming performance review.
チームは、次の業績評価を前に不安を感じていました。
We are somewhat apprehensive about the market's reaction to the new product launch.
新製品の発売に対する市場の反応には、やや懸念を抱いています。
The investors felt apprehensive as the economic forecast worsened.
経済予測が悪化するにつれ、投資家は不安を感じました。
The government expressed apprehension regarding the geopolitical tensions.
政府は地政学的な緊張に関して懸念を表明しました。
I always feel apprehensive when I have to give a speech.
スピーチをしなければならない時はいつも不安になります。
「anxious」は「apprehensive」よりも差し迫った不安や心配を表すことが多く、時には興奮や切望の意味も含むことがあります。また、身体的な不快感を伴う「不安」を指すこともあります。「feel apprehensive」が未来の漠然とした不安に対して使われるのに対し、「feel anxious」はより具体的で、切迫感のある状況に用いられやすいです。
「worried」は「apprehensive」よりも一般的で口語的な表現です。具体的な問題や状況に対する心配によく使われ、フォーマル度は「apprehensive」よりも低い傾向があります。「feel apprehensive」が未来に対する予期的な不安を指すのに対し、「feel worried」は現在進行中の問題や過去の出来事についても使われます。
「nervous」は、特に人前での発表、試験、面接など、これから何かをする際の緊張感や不安を表すことが多いです。身体的な症状(震え、発汗など)を伴うこともあります。「feel apprehensive」は、結果が不確実な未来の出来事に対する漠然とした懸念を指すのに対し、「feel nervous」はパフォーマンスや公衆の面前での状況に特化した不安を表す傾向があります。
「uneasy」は、漠然とした不快感、落ち着かない感じ、または何か悪いことが起こりそうな予感を表します。不安の程度は「apprehensive」よりも低いこともあり、単に「居心地が悪い」というニュアンスも持ちます。「feel apprehensive」は未来の出来事に対する具体的な懸念を指すのに対し、「feel uneasy」は特定の原因が不明な不快感や漠然とした落ち着かなさを指すことが多いです。
「feel apprehensive」の後に動詞を使う場合は、「about + 動名詞(-ing形)」が正しい形です。「to + 動詞の原形」は使いません。
「apprehensive」の後に目的語が来る場合、一般的には前置詞「about」を使います。「for」は不自然です。また、「feel apprehensive」の代わりに「be apprehensive」も使えます。
A:
How are you feeling about your first day at the new job tomorrow?
明日からの新しい仕事の初日、どんな感じ?
B:
Honestly, I'm feeling a little apprehensive, but also excited. It's a big change.
正直なところ、少し不安も感じるけど、ワクワクもしてるよ。大きな変化だからね。
A:
Are you all set for your presentation to the board this afternoon?
今日の午後の役員会でのプレゼン、準備は万端ですか?
B:
I think so. I always feel apprehensive before presenting to such a senior group, but I'm prepared.
そうですね。これほどの上層部の前でプレゼンをする前はいつも不安を感じるのですが、準備はできています。
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