意味
名詞
動物（鳥や魚など）に餌を与える装置、給餌器、餌入れ、餌を与える人、哺乳瓶（baby feeder）
名詞
電力、ガス、水道などを供給するための供給線、支線、供給路、供給装置
名詞
（スポーツで）ボールやパスなどを供給する人、供給役
発音
/ˈfiːdər/
FEEder
💡 「FEEder」のように最初の音節「fee」を強く発音します。「F」の音は、上前歯で下唇を軽く噛み、息を吐き出すように発音するのがポイントです。日本語の「フィーダー」と比べて、「r」の音は舌を巻かずに軽く発音すると、より自然な英語の発音に近づきます。
例文
The bird feeder is empty.
鳥の餌台は空っぽです。
She refilled the baby feeder.
彼女は赤ちゃん用の哺乳瓶に補充しました。
This is a good feeder fish.
これは良い餌用の魚です。
He is the best feeder in our team.
彼は私たちのチームで最高の供給役です。
The feeder street was quiet.
その枝道は静かでした。
Birds love this feeder design.
鳥はこの餌台のデザインが大好きです。
The feeder line needs repair.
供給線は修理が必要です。
The factory uses an automatic feeder.
その工場は自動給餌器を使っています。
The power feeder failed.
送電線が故障しました。
A transformer connects to a feeder.
変圧器がフィーダー線に接続されます。
変形一覧
名詞
複数形:feeders
文法的注意点
- 📝「feeder」は可算名詞なので、単数で使う場合はa/anを付けたり、複数形（feeders）にしたりすることが一般的です。
- 📝「bird feeder」や「power feeder」のように、他の名詞と組み合わせて複合名詞として使われることが多いです。この場合、feederが「〜するもの」という意味合いで機能します。
- 📝動詞「feed」とは異なり、「feeder」は「供給する人/物」という明確な役割や実体を指します。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス自然・環境IT・技術スポーツ家庭公共施設
類似スペル単語との違い
feed
「feeder」は「餌を与えるもの、供給するもの（給餌器、供給線など）」という『道具や役割』を指す名詞です。一方「feed」は動詞として「餌を与える、供給する」という意味、または名詞として「餌、飼料、供給される物」自体を指します。役割と対象が異なるため、文脈に合わせて使い分ける必要があります。
supplier
「feeder」は物理的な装置や経路、または動物などへの具体的な供給役を指すことが多いです。対して「supplier」は主に、商品やサービスを供給する企業や個人、つまり『供給元』や『供給業者』という一般的な意味で使われます。どちらも供給を表しますが、指す対象の範囲やニュアンスに違いがあります。
派生語
語源
由来:古英語
語根:
feed (与える, 養う)-er (〜するもの)
📚 動詞「feed（養う、与える）」に、「〜する人」や「〜するもの」を意味する接尾辞「-er」が付いてできた単語です。元々は「食べ物を与える人」や「動物への給餌器」といった具体的な意味で使われ、後に電気や機械などの「供給源」を指す広い意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞「feed（餌を与える）」から派生した名詞だと考えると、意味を覚えやすいです。
- 💡「bird feeder（鳥の餌台）」や「baby feeder（哺乳瓶）」のように、他の名詞と組み合わせてよく使われる複合語として覚えるのが効果的です。
- 💡電気や水道の「供給線」といった専門的な文脈でも使われるため、文脈で意味を判断するようにしましょう。
- 💡スポーツの文脈では、パスを出す人やボールを供給する人を指すことがあります。
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