意味
農家、農業経営者
発音
/ˈfɑːrmər/
FARmer
💡 第一音節の「far」を強く発音します。「ar」の音は、口を大きく開け、舌を引いて発音するRの音をしっかり出しましょう。最後の「er」は、舌を少し巻き込むようにして曖昧に発音し、「アール」というよりは「アー」に近い音を意識すると、日本人学習者が間違いやすい「ファーマー」というカタカナ発音から脱却できます。
例文
My grandfather was a farmer.
私の祖父は農家でした。
A farmer works on the land.
農家は土地で働きます。
She wants to be a farmer.
彼女は農家になりたいです。
The farmer grew fresh vegetables.
その農家は新鮮な野菜を育てました。
He married a farmer's daughter.
彼は農家の娘と結婚しました。
They visited a dairy farmer.
彼らは酪農家を訪れました。
The farmer reaped the harvest.
その農家は収穫をしました。
Local farmers support the community.
地元の農家が地域社会を支えています。
Many farmers adopt new technology.
多くの農家が新しい技術を採用しています。
A farmer ensures our food supply.
農家は私たちの食料供給を保証します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「farmer」は数えられる名詞(可算名詞)なので、単数で使う場合は「a farmer」や「the farmer」のように冠詞をつけます。
- 📝複数形は規則的に語尾に-sを付けて「farmers」となります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「farmer」は「農家の人(人)」を指すのに対し、「farm」は「農場(場所)」や「農業という行為」を指します。両者は関連が深いですが、品詞と意味が異なるため、混同しないように注意が必要です。例えば、「He works on a farm.(彼は農場で働いている。)」や「He is a farmer.(彼は農家である。)」のように使われます。
派生語
語源
📚 「farmer」は古英語の「farmere」に由来し、もともとは「地代を支払う人」や「農場を借りて耕作する人」を意味していました。「farm」という言葉自体が、かつて「固定の支払い」を意味し、それが転じて土地の賃貸料、さらにはその土地自体、そしてそこで働く人々を指すようになった歴史があります。
学習のコツ
- 💡「farmer」は職業を表す名詞であり、可算名詞です。単数形の場合は「a farmer」のように冠詞を付けましょう。
- 💡関連語の「farm (農場)」と一緒に覚えると、単語のイメージがつきやすくなります。
- 💡複数形は規則的に「farmers」となります。
- 💡発音の「ar」と「er」のRの音を意識して、日本語のカタカナ読みにならないように練習しましょう。
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