意味
目、視力、注意、観察力、針の穴
(じっと)見る、注意して見る、監視する
発音
/aɪ/
EYE
💡 「アイ」とカタカナで発音するのではなく、口を大きく開けて「ア」の音から始め、徐々に「イ」の音へ滑らかに変化させる二重母音です。日本語の「アイ」よりも「ア」の要素を強く、長めに発音すると、より自然な英語の発音に近づきます。
例文
My eye hurts a bit.
私の目が少し痛いです。
She has blue eyes.
彼女は青い目をしています。
Look me in the eye.
私の目を見てください。
It caught my eye.
それは私の目を引きました。
He has a good eye for art.
彼は美術の目利きです。
They eyed the new product.
彼らは新製品をじっと見ました。
Keep an eye on the market.
市場を注視してください。
We need an expert eye.
専門家の目が必要です。
The public eye is on us.
世間の注目は私たちにあります。
With an analytical eye, she observed.
分析的な目で、彼女は観察しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「eye」は可算名詞なので、単数形の場合は "an eye" のように冠詞が必要です。
- 📝人間の「目」を指す場合、通常は両目を意味するため複数形 "eyes" を使います。
- 📝動詞として使う場合、目的語に「人」が来ると「〜をじっと見る」「〜に視線を送る」という意味合いになります。
使用情報
よくある間違い
通常、両目を指す場合は複数形 'eyes' を使います。単数形 'eye' は片目や、'an eye for detail' のような慣用句で使われます。
「目で見る」は英語では冗長に聞こえることが多く、単に 'see' で十分です。ただし強調したい場合や、片目を指す場合は 'with my eye' と言うこともあります。
派生語
語源
📚 古英語の 'ēage' に由来し、さらに古いゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語まで遡ることができます。人間の最も重要な感覚器の一つであり、古くから多くの言語で似た響きの言葉で表現されてきました。
学習のコツ
- 💡「eye」は体の部位だけでなく、「視力」「注目」「針の穴」など多様な意味を持つことを覚えましょう。
- 💡"catch one's eye" (目を引く) や "keep an eye on" (〜を見張る) など、熟語で覚えると使いこなせます。
- 💡通常、人間の「目」を指す場合は複数形 "eyes" を使うことが多いですが、"an eye for detail" のように単数形を使う慣用表現もあります。
- 💡動詞として使う場合は「じっと見る」「監視する」といったニュアンスがあることを意識しましょう。
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