意味
浪費、無駄遣い、贅沢
度を超えたこと、やりすぎ、過度
発音
/ɪkˈstrævəɡəns/
ekSTRAVagance
💡 3音節目の "stra-" に最も強いアクセントを置きます。ここをはっきりと発音するとネイティブらしく聞こえます。"ex-" は「イク」のように弱めに、"va-" と "gance" はあいまい母音(シュワ)に近い音で発音すると自然です。
例文
Her extravagance led to debt.
彼女の浪費が借金につながりました。
Avoid extravagance in daily spending.
日常の出費での浪費は避けましょう。
Their party was sheer extravagance.
彼らのパーティーは全くの贅沢でした。
This purchase felt like extravagance.
この買い物は贅沢だと感じました。
Such extravagance is unnecessary.
そのような贅沢は不要です。
He criticized her artistic extravagance.
彼は彼女の芸術的な過度を批判しました。
The project showed financial extravagance.
そのプロジェクトは財政的な浪費を示しました。
Budgeting limits corporate extravagance.
予算編成は企業の浪費を制限します。
Extravagance can harm the economy.
浪費は経済に害を及ぼしうる。
Artistic extravagance defines the style.
芸術的な過度がその様式を定義します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝不可算名詞としても可算名詞としても使えます。特定の浪費行為を指す場合は "an extravagance" や "extravagances" と複数形になることがあります。
- 📝"an act of extravagance" のように、行為を表す場合は "an act of" を伴うことがあります。
- 📝"extravagance of..." の形で、何かの「過度」や「やりすぎ」を表すことがあります(例: extravagance of color)。
使用情報
よくある間違い
「extravagance」は名詞なので、動詞として使うことはできません。「浪費する」と言いたい場合は動詞 "be extravagant" や "spend lavishly" などを使います。
類似スペル単語との違い
extravaganceは「浪費、贅沢」という行為や状態を指す名詞です。一方、extravagantは「贅沢な、浪費するような」と人や物、行為の性質を説明する形容詞です。品詞の違いを理解することが重要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の "extra-"(外に、超えて)と "vagari"(さまよう)に由来し、もともとは「範囲を超える」という意味合いでした。そこから、財政的な「度を超えた出費」や「贅沢」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡名詞であることを意識し、動詞や形容詞として使わないように注意しましょう。
- 💡形容詞形は "extravagant"、副詞形は "extravagantly" です。
- 💡類語の "luxury" や "waste" とのニュアンスの違いを理解すると、より適切に使えます。
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